

- 沢山のバスを釣りたい、、
- 上手くなるコツが知りたい!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
【即効性あり】バス釣りが上手くなる方法4選
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
【即効性あり】バス釣りが上手くなる方法4選

バス釣りが上手くなる方法は以下の通りです。
ポイント
- 方法①:ブラックバスの生態を理解する
- 方法②:フィールドをよく観察する
- 方法③:キャストの精度を高める
- 方法④:釣行回数を増やす
順に解説していきます。
方法① : ブラックバスの生態を理解する
バス釣りの上達にはバスの生態を知ると近道です。
なぜなら、ブラックバスという魚は季節によって大まかな行動パターンが決まっており、それに即して有効なルアーやエリアが決まってくるからです。
例えば、春は産卵を行う為バスは水深が浅く底がゴツゴツとした岩場に集まる傾向があります。
更に春はまだ水温が低い事もあり有効なルアーもある程度定まります。
詳しくは以下の記事をご覧下さい。
ブラックバスの生態『春編』
ブラックバスの生態『夏編』
ブラックバスの生態『秋編』
ブラックバスの生態『冬編』
方法② : フィールドをよく観察する

フィールドをよく観察する事も上達するのに欠かせません。
なぜなら、フィールドをよく観察する事で餌が多いエリアを発見できたりバスの居場所を把握出来たりするからです。
例えば、流れ込みにバスを発見できたとすれば他の流れ込みにもバスがいる可能性が高いので釣れる確率がググッと上がります。
でも、うまくフィールドを観察できないよー
こんな疑問を持つ方もいると思います。
そん人は鳥の存在に注目するのが有効です。
なぜなら、鳥がいるエリアには必ず魚や甲殻類などのベイトが存在し、必然的にバスが集まりやすくなるからです。
方法③ : キャストの精度を高める

キャスト精度を高めると今より3倍のバスを釣る事が出来ると言われています。
その理由は明白で、バスは障害物にタイトに隠れている事が多く、正確にキャストしてあげる事で自然とバイトする確率が高まるからです。
更に、障害物に隠れているバスは安心しきっている為比較的簡単にバイトする傾向がありそう言ったバスを狙う事で釣果が伸び上達に繋がります。
- キャスト精度を高めるコツ
キャストの正確さは以下の2つで決まります。
- タックルバランス
- 練習量
そして、ルアーを正確に投げれない人に一番即効性のある対処法はルアーの重さに合ったタックルを選択することです。
なぜならタックルバランスを整えるとキャスト時しっかりと竿が曲がってくれ、その分ロングストロークでキャストできるからです。
タックルバランスを見直しても尚、キャストが決まらない方は後は練習あるのみです。
方法④ : 釣行回数を増やす

釣行回数を増やす事でバス釣りの上達に繋がります。
なぜなら、フィールドに行く回数を増やす事で季節感を掴みやすくなったり、フィールドの癖を理解しやすくなるからです。
具体的には、土日の片方6時間釣りをするならば土曜日と日曜日にそれぞれ3時間ずつ釣りをした方が上達します。
- おまけ(釣りやすいバスを狙う)
エサに執着していないく、カバーの中でじっとしているバスは釣りやすいです。
なおかつより濃いカバーに身を隠していればより口を使いやすくなります。
カバーにいるバスは警戒心が薄れているため、投入されたルアーに対して無警戒に口を使ってくれる事が多いです。
1例として桟橋の周りに浮いているバスを多々見ることがあると思いますが、それをサイトフィッシングで釣るのは非常に難しい。
ですが、人間の姿が見えない桟橋の下に入っているバスはルアーがちゃんと入れば簡単にバイトしてくる事が多いです。
これは同じストラクチャーについているバスにも釣りやすいバスと釣りにくいバスが居る良い例だと思います。
詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめです。
まとめ
今回は「【即効性あり】バス釣りが上手くなる方法4選」というテーマで解説しました。
バス釣りが上手くなる方法は以下の4つでした。
- 方法①:ブラックバスの生態を理解する
- 方法②:フィールドをよく観察する
- 方法③:キャストの精度を高める
- 方法④:釣行回数を増やす
以上参考になれば嬉しいです!