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サイトでおすすめなワーム&ルーア6選【サイトでバスを釣るコツ3選】

わからん君
  • サイトでおすすめなワームやルアーが知りたい。
  • サイトでバスを釣るコツが知りたい。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. サイトでおすすめなワーム&ルアー6選
  2. サイトでバスを釣るコツ3選<

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

【バス釣り】サイトでおすすめなワーム&ルアー6選

サイトでおすすめなワームやルアーは以下の6つです。

おすすめ

  • おすすめ① : カットテイル4"
  • おすすめ② : フリックシェイク4.8
  • おすすめ③ : 三原虫
  • おすすめ④ : 活虫
  • おすすめ⑤ : スーパーホバリングフィッシュ3"
  • おすすめ⑥ : ソウルシャッド58SP

順に解説していきます。 

おすすめ① : カットテイル4"

カットテイル4"はサイトでとても有効です。なぜならカットテイルは比重が高い為、微細な水流にも敏感に反応し自発的に動いてくれるからです。加えてカットテイルはゲーリーマテリアル、生命体比重で作られていてバスに対してとてもナチュラルで違和感を与えにくいのもポイントです。

具体的にはノーシンカーワッキーやジグヘッドワッキーで使用するのがワームのポテンシャルを引き出しやすく特におすすめです。

おすすめ② :ドライブクローラー3.5"

ドライブクローラー3.5"もサイトでとても有効なワームです。

なぜならこのワームもカットテイルと同様に自発的に「ウネウネ」と動いてくれるからです。

加えてドライブクローラーは本物のエビとイカの粉末を混入させていて、匂いと味でもバスにアピール出来る事もポイント!。

サイトでありがちな「あと1歩なのに食わない!」こんなバスのバイト率を飛躍的に向上させてくれます。

具体的な使い方としては、ノーシンカーワッキー、ジグヘッドワッキー、ダウンショットリグこの3種類が特におすすめです。

おすすめ③ : 三原虫

三原虫もサイトにとても有効なワームで特にエビを食っている様なシチュエーションでは効果を発揮しやすいです。

三原虫は合計16本のレッグが左右に付いている為、極めて移動距離を抑えて誘えるためバスとワームの距離が近付きやすく、バイトに持ち込める率がupします。また、16本のレッグは水流に敏感に反応する為、フォール時やステイ時には自発的に動いてくれます。

おすすめなリグとしてはデフォルト的な使い方のマス針ちゃん掛けのノーシンカーリグが特におすすめです。

おすすめ④ : 活虫

活虫もサイトで特に有効なルアーです。なぜなら虫系ルアーの中でも群を抜いて見切られにくく、虫系特有の放置の釣りでバイトさせれる為、超ノープレッシャーで釣る事が出来るからです。

特に活虫が有効なのは"アフタースポーン"のタイミングです。体力を消耗しているメスバスは虫系ルアーを好んで捕食します。

おすすめ⑤ : スーパーホバリングフィッシュ3"

スーパーホバリングフィッシュ3"もサイトにとても有効なルアーです。

このワームは基本的に"ホバスト"に特化して作られているワームで、このホバストと言うリグはサイトでバスを釣る上で大きな武器になります。

ホバストは重くても0.45gの軽いネイルシンカー+フックの重さでルアーをコントロールするリグなので極めて、移動距離を抑えてバスにアピールする事が出来ます。

このワームは小魚を食っている時には勿論、エビを食っている様なシチュエーションにもよく釣れます。

おすすめ⑥ : ソウルシャッド58SP

ソウルシャッド58SPもサイトでおすすめなルアーです。そもそもシャッドと言うルアーはリアクション効果が高い為、食わせのサイト(①〜⑥)で通用しない様な状況下で効果を発揮します。

例えば、ボトムを意識している様なバスを釣る場合はシャッドのリップとスピードを活かして砂ぼこりを上げてリアクション的に使います。

シャッドはリアクション狙いなのであくまで、食わせが通用しないバスに対して最後の1手として使うのがおすすめです。

サイトでバスを釣るコツ3選

サイトでバスを釣るコツは以下の3つです。

コツ

  • コツ① : 遠くからアプローチする
  • コツ② : バスの進行方向にキャストする
  • コツ③ : モノを使う

順に解説していきます^ ^

コツ① : 遠くからアプローチする

サイトで最重要と言っても良いのがバスに気づかれない距離をとってアプローチする事です。サイトで釣れない1番の原因は距離が近すぎる事です。

バスに気づかれた時点で80%位難しくなる為、逆に気づかれない距離からアプローチすれば釣れる確率をグンとupさせる事が出来ます。

遠くでバスを見つけないといけないのですが、そこで欠かせないのが『変更グラス』と『帽子』です。変更グラスはタレックスがおすすめです。

コツ② : バスの進行方向にキャストする

バスの進行方向に予めルアーを置いておく事がとても重要です。

なぜならバスはルアーが上から落ちてきたらとても警戒するのに対して、元々その場所にルアーがあるシチュエーションを作れれば、バスは安心しきってバイトする率が格段に上がります。

ですが、「バスがどこを通るかなんて分からなくない?」こんな疑問を持つ方も居ると思います。これに対しての回答は"バスを観察すれば大体の回遊ルートが分かってくる"こうなります。

大まかに言えばバスはブレイク沿いや障害物を中心に回遊するので、そう言ったスポットにルアーを置いておく事が重要になります。

コツ③ : モノを使う

サイトに置いてバスの周辺にあるモノを使うのも効果的です。モノと言うのは、ウィードや石などのちょっとしたモノでokです。

バスは障害物に対して常に意識をしている生き物です。(エサがいないか気にしている)その習性を上手く利用し、障害物付近でルアーを動かして入ればバスに気づいてもらえる確率が上がります。

そうする事で、コツ②でお伝えした"ルアーが予めそこにあったモノ"としてバスは認識する為バイト率が上がります。

障害物がない場合は、ボトムにある砂や泥を利用するのも効果的な方法です

まとめ

今回は「サイトでおすすめなワーム&ルーア6選【サイトでバスを釣るコツ3選】」と言うテーマで解説しました。

サイトのコツを押さえて今回紹介したルアーで実践してみて下さい。

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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