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初見の湖で投げるべき5つのルアー。初場所で釣るコツ3選。

今回はインスタグラムで募集した質問に答えていきます。

今回はひろとさんからの質問「初見の場所で何を投げるべきか知りたいです。」

この疑問にお答えしていきます。

本記事の結論

  1. 水の色、透明度、水温、草の状態、風、そして魚の活動状態などを観察しルアーを決める。
  2. 初場所で釣る3つのコツ。

本記事の信憑性

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

初見の湖で投げるべき5つのルアー

新しい池でバス釣りを始める際には、その環境を調べることが大切です。

水の色、透明度、水温、草の状態、風、そして魚の活動状態などを観察するのが大切です。

これらの情報をもとに、以下の5つのルアータイプから選択すると良いでしょう。

スピナーベイト

スピナーベイトは多機能で、あらゆる状況で使用することができます。

スピナーベイトは浅い水から深い水まで、どんな場所でも使用でき、動きが鮮やかなためバスの注意を引きやすいです。

その特性から、水面近くでのリトリーブや、深い場所でのゆっくりとしたリトリーブなど、多種多様なテクニックに対応できます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

クランクベイト

クランクベイトはバスが魚を追っているときに特に有効なルアーです。

クランクベイトは速くリトリーブすることができ、大きな音を立てることでアピール力が高いのが特徴です。

また、多くのクランクベイトは水中で左右に動く特性があり、小魚を捕食しているバスに有効です。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

トップウォーター

トップウォーターは水面上で動き、バスを引きつけるルアーです。

特に早朝や夕方、水面近くで活動しているバスを狙うのに有効です。

水面での爆発的なバイトシーンは、釣り人にとって非常にエキサイティングな釣りが楽しめます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

ラバージグ

ラバージグは非常に多目的なルアーで、あらゆる水深や地形で使用することができます。

クローラーやカーリーテールなど、様々なトレーラーを取り付けることができ、フィールドの状況に合わせてカスタマイズで可能です。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

ライトリグ

最後にライトリグがおすすめです。

なぜなら、初見の場所では一級スポットである流れ込みや、オーバーハングを狙うのが効果的で、そこで食わせ能力が高いライトリグが有効だからです。

さまざまな色、サイズ、形状があり、どのような状況でも使用できます。

また、水中でゆっくりと動かすことができ、バスがルアーに反応する時間を与えることも出来ます。

詳しくは以下の記事をご覧ください。

初場所で釣るコツ3選。

初めての池で釣りを始める際には、以下のポイントを意識すると良いでしょう。

水面と水底の観察

新しい環境ではまず、その水域の特性を把握することが重要です。

水面に浮かんでいるものや、水底の構造、水深、植物の生え方などを確認しましょう。

これは、バスは特定の構造や地形、深さに引きつけられる傾向があるからです。

たとえば、水草の密度が高い場所、沈んだ木や岩がある場所、深みになっている場所などが良いポイントとなることが多いです。

早朝と夕方の利用

早朝と夕方は、一般的にバスが最も活発になる時間帯です。

これは、バスが日中は深い水に潜んでいることが多く、気温が下がり日の出前後や日没前後になると浅瀬に出てきて餌を探すからです。

そのため、これらの時間帯に釣りを行うと、バスが活発に動き回っているため効率的に釣りを楽しむことができます。

色々なルアーを試す

初めて訪れた池では、バスの反応を見るためにさまざまな種類のルアーを試すことが有効です。

それぞれのルアーは異なる動きをし、異なるタイプの魚を引きつけます。

そのため、あるルアーに対してバスの反応が良ければそのルアーを使い続け、反応が無ければ別のルアーに切り替えることで、

その池に住んでいるバスの好みを見つけ出すことができます。これにより、最も効果的な釣り方を短時間で見つけることができます。

まとめ

今回は「初見の湖で投げるべき5つのルアー。初場所で釣るコツ3選。」というテーマで解説しました。

以上参考になれば嬉しいです。

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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