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雨上がりにバスは釣れやすいの?バスが釣れやすい理由3選「おすすめなルアー2選」

わからん君

雨上がりにバスは釣れやすいの?
雨上がりにバスはどんなルアーが効果的なの?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. 雨上がりにバスは釣れやすいの?
  2. バスが釣れやすい理由3選
  3. 雨上がりにおすすめなルアー2選

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

雨上がりにバスは釣れやすいの?【バスが釣れやすい理由3選】

雨上がりにバスは釣れやすいの?

結論から、雨上がりはバスは釣れやすくなる事があります。

理由は以下の3つです。

  • 理由① : バスの居場所が絞れる
  • 理由② : 水に色がつく
  • 理由③ : 状況変化になる

順に解説していきます。

理由① : バスの居場所が絞れる

雨の後はバスの居場所が絞りやすくなります。

雨が降り増水する事で普段陸地だったスポットやカバーが広がる事でバスがそう言ったスポットに入りやすくなるからです。

そう言ったカバーに身を寄せたバスは警戒心が薄れているため、投入されたルアーに対して無警戒に口を使ってくれる事が多いです。

 1例として桟橋の周りに浮いているバスを多々見ることがあると思いますが、それをサイトフィッシングで釣るのは非常に難しい。

ですが、人間の姿が見えない桟橋の下に入っているバスはルアーがちゃんと入れば簡単にバイトしてくる事が多いです。

話がそれましたが、増水しバスの居場所が絞れる事で釣れる確率が上がります。

理由② : 水に色がつく

水に色がつくとバスは釣りやすくなります。

なぜなら、水が濁る事でバスがルアーなのか餌なのか判断しづらくなるので、ルアーで騙しやすくなるからです。

特にクリアウォーターのバスは普段、目に執着して餌を捕らえるので水が濁ると劇的にハマる事も少なくありません。

理由③ : 状況変化になる

雨が降り終わる事が状況変化になりバスのスイッチが入る事があります。

雨上がりにおすすめなルアー2選

雨上がりにおすすめなルアーは以下の2つです。

おすすめなルアー

  • おすすめ① : スピナーベイト
  • おすすめ② : テキサスリグ

順に解説していきます。

おすすめ① : スピナーベイト

雨後はスピナーベイトがおすすめです。

なぜなら、スピナーベイトには以下の2つの特徴があるからです。

  • カバーに強い
  • アピール力が強い

カバーに強い

スピナーベイトはは曲がったワイヤーの一端にブレード、もう一端にフックとスカートが付いている形状をしており、カバーに引っかかりにくい形状をしています。

雨後はカバーにバスが付いている事が多いので、カバーく効率的に探れるスピナーベイトが有効になります。

アピール力が強い

スピナーベイトはブレードのフラッシングとスカートの水押しで強くバスにアピールしてくれます。

雨の規模にもよりますが、雨後は濁りが強く入る事があるのでそういった状況ではスピナーベイトが有効になります。

具体的には、Dゾーン,クリスタルSの金ブレードのタンデムウィローがおすすめです。

おすすめ② : テキサスリグ

テキサスリグもおすすめです。

なぜなら、先ほども言った通り雨後はカバーにバスが寄るからです。

テキサスリグはコンパクトで引っかかりにくいと言う特徴があるので

例えば、複雑に入り組んだレイダウン,風下に溜まった浮き込みなどの濃いカバーに魚が多い雨後ではテキサスリグの独壇場といえます。

  • シンカーの選び方

シンカーは5gを基準に考えます。
5gで落ち難い場合は7g,8.5g
5gだと重いなと感じたら3.5gを使用します。

まとめ

今回は「雨上がりにバスは釣れやすいの?バスが釣れやすい理由3選「おすすめなルアー2選」」と言うテーマで開設しました。

結論、雨後は釣れやすくなる事が多く以下の3つが理由としてあげられました。

  • 理由① : バスの居場所が絞れる
  • 理由② : 水に色がつく
  • 理由③ : 状況変化になる

また、雨後に有効なルアーとしては以下の2つがありました。

  • おすすめ① : スピナーベイト
  • おすすめ② : テキサスリグ

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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