バス釣り入門

バス釣り歴8年の僕が厳選した初心者におすすめなワーム7選【釣れるカラーの選び方】

わからん君
わからん君
  • バス釣りを始めたばかりでどのワームを使ったら良いか分からない。
  • 初心者におすすめなワームはあるの?
  • カラーセレクトの仕方が分からない、、

こんな疑問にお答えします。


本記事の内容

  • 初心者におすすめなワーム7選
  • 初心者が選ぶべきワームの条件3選
  • 釣れるカラーセレクトについて

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。

こういった僕が解決していきます。

初心者におすすめなワーム7選

  • おすすめ① : カットテイル3.5or4
  • おすすめ② : サタンワーム
  • おすすめ③ : フリックシェイク4.8
  • おすすめ④ : ヤマセンコー3"
  • おすすめ⑤ : 活虫
  • おすすめ⑥ : スワンプクローラー
  • おすすめ⑦ : トルキーストレート

順に解説していきます。

おすすめ① : カットテイル3.5or4

初心者にはカットテール3.5'or4'がおすすめです。

なぜならカットテイルは生命体比重と言う重たい比重で作られている為、アングラーが動かさなくても勝手にワームが動き、更に良く飛ぶからです。

具体的な使い方はノーシンカーワッキーorジグヘッドワッキーえます。どちらもフォールでアピールするカットテイルの長所を活かせるリグだからです。

ですが、「カットテイルの様な高比重系は針持ちが悪いのでは?」と思う方もいると思います。ですが、今では『プロテクトチューブ』や『収縮チューブ』と言ったワームを長持ちさせるアイテムがありその心配はありません。

結論、僕はカットテイルをおすすめします。

おすすめ② : サターンワーム

サターンワームもおすすめです。

理由① : とにかく良く釣れるから
理由② : スピニングタックルで扱えるから
理由③ : オフセットフックで使用可能だからです。

具体的な使い方としては以下の2つのリグがおすすめです。

オススメリグ
  • ダウンショット
  • キャロライナリグ

針の付け方はマス針とオフセットフックがあり、それぞれ以下の様にセッティングします。

マス針
オフセットフック

マスバリはフッキングが良いのが特徴です。

一方、オフセットフックはスナッグレス効果が高く引っ掛かりずらいのが特徴です。

特に初心者の方はキャロライナリグで使用するのがおすすめです。なぜなら、アクションがしやすくワームのポテンシャルを引き出しやすいリグだからです。

おすすめ③ : フリックシェイク4.8

フリックシェイク4.8もおすすめです。特に塩3倍モデルが初心者にはおすすめです。

理由① :自発的に動く
理由②:良く飛ぶ

具体的なおすすめリグは以下の3つです。

オススメリグ
  • ノーシンカーワッキー
  • ジグヘッドワッキー
  • ダウンショットリグ

特に初心者には『ノーシンカーワッキー』がおすすめです。

バスが居そうな、流れ込みやストラクチャーの影に静かにフォールさせると居れば簡単に食ってくる事が多いです。結論、塩3倍モデルのフリックシェイクもおすすめです⭐︎

ノーシンカーリグについて詳しく学びたい方は以下の記事をご覧ください。

ジグヘッドワッキーについて詳しく学びたい方は以下の記事をご覧ください。

おすすめ④ : ヤマセンコー3"

ヤマセンコー3"も初心者におすすめなワームの1つです。

  • 理由①:オフセットフックで使用できる
  • 理由②:使い方が簡単
  • 理由③:良く飛ぶ

具体的使い方はカバーの際にフォールさせたり、ズル引きで使用します。フォールやズル引きはロッドアクションを必要としないので初心者にはおすすめな釣り方です🎣

おすすめ⑤ : 活虫

初心者には活虫がおすすめです。

なぜなら、活虫はスピニングタックルで扱えキャストがしやすく、飛距離も出しやすいからです。

加えて、活虫は水面に浮くため標準搭載されているラバーが自発的に動いてくれ、キャスト後そのまま放置させていても釣る事が出来ます。

具体的には5月以降のバスが産卵を終えたタイミングで使用すると釣果を伸ばしやすいルアーになっています。

おすすめ⑥ : スワンプクローラー

スワンプクローラーもおすすめです。

なぜなら、スワンプクローラーは超釣れるワームだからです。

加えて自発的に動いてくれる事で動かし方が分からない方でも使いやすいのが特徴です。

おすすめなサイズは3.8インチでこのサイズ感が1番汎用性高くあらゆるリグに使用する事が出来るからです。

具体的おすすめリグは

  1. ノーシンカーワッキー
  2. ネコリグ
  3. ダウンショットワッキー

など比較的どんなりぐにも相性良く対応してくれるのも特徴です。

おすすめ⑦ : トルキーストレート

トルキーストレートはネコリグを使用したいシチュエーションでおすすめなストレートワームです。

ネコリグ特化化型のワームなのでネイルシンカーが差しやすい形状になっていて簡単にセッティングする事が可能です。

おすすめサイズは3.8インチです。

ネイルシンカーの重さは基本は1.3g。深場を狙いたい場合は1.8gを使用するのがおすすめです。

初心者が選ぶべきワームの条件3選

僕が考える初心者にオススメ出来るルアーの条件は以下の3つです。

  • 条件① : スピニングタックルで扱える
  • 条件② : 自発的に動く
  • 条件③ : 飛距離が出る

順に解説していきます。

条件① : スピニングタックルで扱える

初心者の方はベイトタックルを扱えないケースが多い為、スピニングタックルで扱えるワームを使うのがまず1つポイントだと思います。

なぜならスピニングで扱える事で初心者の1つ目の関門であるキャストをクリア出来るからです。

具体的にはワームは3,5インチ以上4インチ有ればかなり投げやすいです。

ですが、「2インチなどもっと小さなワームの方がバイトは得られやすいんじゃ無いん?」と思う方もいるかも知れません。

ですが、釣りは継続してルアーを投げる事で釣果に繋がります。継続して使いやすい(キャストがしやすい)ワームを使う方が結果的に良く釣れる訳です。

結論スピニングで扱えて良く飛ぶワームを使うのがおすすめです。

条件② : 自発的に動く

僕は自発的に動くルアーを使う事を初心者には強くおすすめします。

なぜなら初心者の方はアクションのさせ方が分からないと言う人が大半だからです。

僕が釣りを始めた時は皆さんと同じく、アクションのさせ方が分からなく釣りが難しく感じる事がよくありました。ですが、自発的に動くワームはとても簡単に使用でき、当時の僕にとっては感動的な出会いでした。

まとめると、初めのうちは自発的に動くワームのポテンシャルを借りて段々とアクションのさせ方を覚えていくのがおすすめで結論、自発的に動くワームは初心者にとてもおすすめです⭐︎

条件③ : 飛距離が出る

初心者の良くある悩みや釣りを嫌いになる最大の原因は”ルアーが思う様に飛ばない”これでは無いでしょうか。

なぜなら陸っぱりでは遠くに飛ばす事がkeyになる事がある為、飛距離が出ないと必然的に釣果に結びつかない事があるからです。

ですが、「遠くに飛ばす練習をするのも1つの釣りを上達させる方法じゃ無いの?」と反論を頂くかも知れません。

僕の考えではそもそも論「飛ぶルアー」を初めから使って、釣りをしながら上達を図るのが最も楽しく更に効率が良いと考えます。

【初心者必見!】釣れるカラーセレクトについて

僕の場合ルアーのカラーはシンプルに考える様に心がけています。

これは、僕の師匠に教えて頂いて実践しているのですがワームの色は

  1. グリパン
  2. スモーク
  3. チャート

この3色しかほぼ使わない事です。

具体的使い方は”グリパン”は通常時に使い

水がクリアアップしたり、プレッシャーが高かったりしたら”スモーク”

”チャート”は目立たせたい時に使います。

カラー選びは悩みがちですが、実は”優先順位はあまり高く無い”と言うのが僕の現状の見解であり、考え方です。

まとめ

今回は「バス釣り歴8年の僕が厳選した初心者におすすめなワーム7選【釣れるカラーの選び方】」と言うテーマ以下の3つを解説しました。

  1. 初心者におすすめなワーム7選
  2. 初心者が選ぶべきワームの条件3選
  3. 釣れるカラーセレクトについて
初心者におすすめなワーム7選

初心者にオススメなワームは以下の7つです。

  • おすすめ① : カットテイル3.5or4
  • おすすめ② : サタンワーム
  • おすすめ③ : フリックシェイク4.8
  • おすすめ④ : ヤマセンコー3"
  • おすすめ⑤ : 活虫
  • おすすめ⑥ : スワンプクローラー
  • おすすめ⑦ : トルキーストレート
初心者が選ぶべきワームの条件3選

初心者が選ぶべきワームの条件は以下の3つです。

条件① : スピニングタックルで扱える
条件② : 自発的に動く
条件③ : 飛距離が出る

釣れるカラーセレクトについて

カラーはシンプルに考える事が重要でおすすめは以下の3種類を使い分ける事です。

  1. グリパン
  2. スモーク
  3. チャート

以上参考になれば嬉しいです。

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ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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