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【実体験あり】コスパ最強ベイトリール7選と『良くある疑問3選』

わからん君
  • コスパが良いベイトリールが知りたい、、
  • 上位機種と比べると飛距離や耐久性は変わるの?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. コスパ最強ベイトリールおすすめ8選
  2. 良くある疑問3選

本記事では、実際にコスパが良いベイトリールを使ってみて「これは価格以上のアイテムだ!」感じ、皆さんに自信を持っておすすめ出来るリールのみをピックアップしました。

  • これからバス釣りを始めようとしている人
  • バス釣りにあまりお金をかけたくない方

こんな方必見です!

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。

こういった僕が解決していきます。

コスパ最強ベイトリールおすすめ8選

ポイント

  • おすすめ① : SLX mgl
  • おすすめ② : SLX DC
  • おすすめ③ : クロナークmgl
  • おすすめ④ : バスワン
  • おすすめ⑤ : カシータスmgl
  • おすすめ⑥ : スコーピオンmgl
  • おすすめ⑦ : スコーピオンDC

順に解説していきます。

おすすめ① : SLX mgl

発売当時からコスパの良さで話題となったリールがこのSLX mglです。上位機種の多くに搭載されている

  1. MGLスプール
  2. SVS∞ブレーキシステム
  3. HAGANEボディ

最新技術が詰め込まれたリールです。

また、低価格帯では珍しくギア比が幅広くラインナップされていてよりあらゆる状況に対応できる様になっています。また、ラインキャパが12ポンドラインで100メートルある為あらゆるルアーに幅広く対応でき、始めの一台にはぴったりのリールなっています

おすすめ② : SLX DC

SLX DCはシマノ独自の電子ブレーキシステムDCを搭載したリールです。

急な強風や向かい風に投げてもバックラッシュし難い為、初心者には特におすすめなリールです。

DC搭載モデルとしては最も安価で、コスパの良さが光ります。ブレーキシステムは誰でも簡単調整可能なI-DC4。4段階のダイヤル設定だけで幅広いルアーが使えます。

おすすめ③ : クロナークmgl

タフネス・軽量をコンセプトに、バスフィッシングは勿論の事、様々なフィールドで扱う事を想定した、オールラウンドモデルです。

価格帯で言う所のメタニウムとスコーピオンの間に位置し、そのシックなデザインが人気を集めているリールです。

また、以下の3つの機能も搭載されています。

  1. マイクロモジュールギア
  2. MGLスプール
  3. New SVS

簡単に言うと巻き心地が良くなり、飛距離が多少伸びる様になったと言う事です。

おすすめ④ : バスワンXT

コスパに優れたベイトリールの中では人気も高く、その性能は間違いなく「価格以上」だと思います。

内部のブレーキシステムが6つもついている為、ブレーキシステムをシビアに行えるのも特徴です。バス釣り初心者の方でも扱いやすい作りになっているので、これからバス釣りを始めたいという人にもおすすめのベイトリールとなっています。

おすすめ⑤ : カシータスmgl

カシータスMGLは、誰でも使いやすいバーサタイル性能に優れたベイトリールです。

安価でありながら、シマノが独自に開発した、抜群の飛距離を出せるスプールと遠心力ブレーキを搭載し、カスタムによってはベイトフィネスにも使用できます。

おすすめ⑥ : スコーピオンmgl

一言でこのリールを言い表すなら『安価なパワー系リール』です。

スプールは150番スプールで16lbが100m巻ける使用でMHのロッドに合わせるとマッチする様な使用感のリールです。

また、マイクロモジュールギアが搭載されているので官能的な面でも満足できるリールです。

おすすめ⑦ : スコーピオンDC

スコーピオンDCの最大の特徴は低価格内にも関わらずDCブレーキシステム・I-DC5が搭載されている事です。

3つのモードを備えた内部ダイヤルに加えて、5段階に切り換え可能の外部ダイヤルを用いて制動の調整ができますよ。

4極着磁リング磁石を使っていて、バックラッシュをしっかり抑え込むことに成功しています。

また、MGL=マグナムライトスプールが採用されています。これにより、飛距離の向上やアキュラシー精度の高いキャストがしやすくなっています。

よくある疑問3選

ここからは低価格帯のコスパ最強ベイトリールの以下3つの良くある疑問点について解説していきます。

よくある疑問

疑問① : 高価格帯のリールと比べ飛距離は劣るのか
疑問② : 上位機種と比べて巻き心地は変わるのか。
疑問③ : 耐久性(3,5年)と長く使用できるのか

順に解説していきます。

疑問① : 高価格帯のリールと比べ飛距離は劣るのか

『ほぼ変わらない』これが結論です。

高いリール=良く飛ぶと言う常識は完全に間違っています。

高いリールを買うよりも、スプール系と糸巻き量から適切なウエイトのルアーを投げる方がよっぽど飛距離が伸びます。

疑問② : 上位機種と比べて巻き心地は変わるのか。

結論、上位機種と比べると巻き心地は劣ります。

なぜなら低価格帯の機種にもマイクロモジュールギアなど最新技術が使われている事もあるのですが、そもそもベアリングの数が全く違うからです。

ですが、巻き心地は官能的な部分なのでそれによって魚が釣れやすくなる訳でありません。

僕のおすすめは上記種を6万円で1つ買うより、低価格帯のリールを2つ買う事です。その方が釣りの幅は広がり、釣果にも繋がるからです。

疑問③ : 耐久性(3,5年)と長く使用できるのか

今回紹介したリールは低価格帯の中でもちゃんと作られている為、耐久性の面では全く問題ありません。

では、「上位機種とどちらの方が長持ちする?」と言う疑問の答えは

上位機種の方が長持ちする傾向はあるが実際、個体による所が多いです。

ですが、上位機種の方がぶっきらぼうに長持ちする訳では無いので、良いものを長く使うと言う定説には当てはまりません。

それより3万円のリールを壊れたら買い換える方が上位機種に6万円を払うよりもよっぽど長持ちすると思います。

まとめ

今回はコスパ最強なベイトリールについて解説しました。

初心者の方は特に有益な記事だったのではないでしょうか。

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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