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スナップおすすめ7選!【スナップを付けるメリットデメリット】

わからん君
  • おすすめスナップが知りたい。
  • スナップを付けるメリットデメリットは?
  • どんなルアーにスナップをつけたら効果的なの?
  • 逆にスナップNGなルアーはなに?

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. おすすめスナップ7選
  2. スナップを使う事によるメリットデメリット
  3. スナップを付けた方が良いルアーとは?
  4. スナップを付けない方が良いルアーとは?

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

おすすめスナップ7選

僕のおすすめスナップは以下の7つです。

おすすめスナップ

  1. ウォーターランド スーパースナップ
  2. 【オーナー】耐力スナップ
  3. 【ダイワ】D-スナップ ライト
  4. エバーグリーン(EVERGREEN) E.G.ワイドスナップ
  5. カルティバ クイックスナップ P-02
  6. 【がまかつ】音速パワースナップ
  7. 【BOMBADA】Ovo

順に解説していきます。

ウォーターランド スーパースナップ

スーパースナップはとてもおすすめで現在僕が1番愛用しているスナップです。

おすすめな理由は以下の3つです。

  • ルアーを通しやすい
  • コスパが良い
  • ジップロック式で使いやすい

順に解説していきます。

ルアーを通しやすい

このスナップはルアーにとても通しやすく、ストレスフリーでより早くルアーを交換できます。

なぜなら、スナップを開くと通す針金が外を向いてくれ、小さめのiのシャッドなどでも直ぐに交換する事が出来ます。

コスパが良い

コスパが良いのもポイントです。値段的には200円程度で購入できます。

内容量は以下の様な内訳になっていて、他のスナップと比べても量が多いのが特徴です。

00(14個)、#0(20個)、#1(14個)、#2(15個)

一度買っておけば、向こう数ヶ月は買う必要がないです。

ジップロック式で使いやすい

ジップロック式になっているのもポイントです。

ジップロック式ならば、カバンの中でスナップがばら撒いてしまう事が無くなり、いざという時でも直ぐに使用する事が出来ます。

【オーナー】耐力スナップ

耐力スナップは特に、浮力がシビアなサスペンドタイプのルアーを使うのにおすすめなスナップです。

耐力スナップは強度を高めるために、スナップ接着ポイントに対して"特殊溶接技術"が施されている為、スナップ自体にも金属疲労を軽減させる特殊加工が施されています。

この特殊加工のおかげで、度に対してスナップ重量が軽くなっているので、調整がシビアなサスペンドタイプのルアーを使うのに最適なスナップになっています。

【ダイワ】D-スナップ ライト

ダイワがプロデュースした、オーソドックスなラウンド形状のスナップになっていて、軽量で開閉がしやすい使用になっています。

また、このスナップは左右対称の重さになる様に設計されているのでルアーアクションがシビアなビッグベイト系のルアーを使うのに、とてもおすすめなスナップになっています。

エバーグリーン(EVERGREEN) E.G.ワイドスナップ

信頼のバスメーカーエバーグリーンがプロデュースしたスナップがこのE.G.ワイドスナップです。

このルアーの最大の特徴はルアーのアクションを最大限にいかす、ラウンドタイプになっている所です。

また、スナップの開け閉めがとてもしやすく素早くルアーを交換できる所もポイントです。

カルティバ クイックスナップ P-02

スタンダードなルアースナップになっていてバス以外にもどんな魚種にも広く使えるスナップになっています。

サイズは00号〜3号までをラインナップしており、強度は小さいタイプで8.9kg、大きいタイプで31.7kgとなっています。

【がまかつ】音速パワースナップ

音速パワースナップは通常のスナップと違い、ワイヤー引っ掛けて使用するタイプではなく、ラインアイをスナップにスライドして着用するクロスロック式となっています。

通常のスナップに比べて、ルアーの付けやすさは劣りますが、長期間使用してもスナップが劣化しにくい為、キャスト時に負担が掛かりやすい

海のルアーゲーム、ビッグベイトを使用する時にはとてもおすすめなスナップになっています。

僕もサーフのヒラメゲームをやる時はこのスナップを使っています。

【BOMBADA】Ovo

Ovoは60upのバスから怪魚に至るまで、超大物を狙いたいアングラーにおすすめなスナップです。

このOvoにはスナップ自体に特殊な熱加工処理を加えており、他のスナップを圧倒する強度を実現することが出来きているモデルです。

形はオーソドックスなエッグ型となっている為、極めてルアーを通しやすく且つルアー自体の動きを殺しにくいのが特徴です。

このスナップの開け閉めがとても硬く通常使いにはあまりおすすめ出来ません。あくまで、でかいモノ狙いの時に使うのがおすすめです!

スナップを使う事によるメリットデメリット

メリット

スナップを付けるメリットは以下の2つです。

メリット

  1. ルアーチェンジが早い
  2. ルアーの動きが良くモノもある

順に解説していきます。

ルアーチェンジが早い

スナップを付ける事でルアーチェンジを素早く行う事が出来ます。そしてそれは釣果に直結します。

例えば、結び替えをしていたら間に合わない様な急なボイルにも素早く対応する事が出来、結果チャンスをモノにできる事があるからです。

ルアーの動きが良くモノもある

スナップ付ける事で動きが良くなるルアーもあります。なぜなら、スナップを系とルアーの間に噛ませる分、ルアーの自由度が上がり自然な動きになるからです。(スナップを付けると良いルアーは後述します。)

デメリット

デメリットはラインチェックを怠りやすくなる所です。ラインは結び目が1番切れやすいと言う特徴があるので、細まめに結び替えないといけないのですがこの作業を怠り易くなります。

例えば、何釣行も結び替えずにそのままにしておくとフッキング時に切れてしまう事もあります。スナップを使う時は細まめに結び変える事を心がけましょう。

スナップを付けた方が良いルアーとは?

スナップを付けると効果的なのは、リップがついている巻物全般のルアーです。

具体的には以下の4つがあります。

  1. クランクベイト
  2. シャッド
  3. S字系ビッグベイト
  4. リップ付きトップウォーター

スプリットリングが付いているルアーは基本的には直に結んだ方が良い動きを出します。

スナップを付けない方が良いルアーとは?

スナップに不向きなルアーは、ワームを使う各種リグ、特にカバーに絡めるリグには不向きです。

カバーに絡めた釣りでは、スナップがカバーに引っ掛かりやすくなり、すり抜けが悪くなってしまうからです。また、小さい針で扱うリグもスナップは不向きになります。

なぜなら、小さい針はその分、iも小さくスナップを通す事で逆に自由度がなくなり、ぎこちない動きになってしまうからです。

まとめ

今回は「スナップおすすめ7選!【スナップを付けるメリットデメリット】」というテーマで解説しました。

おすすめスナップは以下の7つでした。

  1. ウォーターランド スーパースナップ
  2. 【オーナー】耐力スナップ
  3. 【ダイワ】D-スナップ ライト
  4. エバーグリーン(EVERGREEN) E.G.ワイドスナップ
  5. カルティバ クイックスナップ P-02
  6. 【がまかつ】音速パワースナップ
  7. 【BOMBADA】Ovo

以上参考になれば嬉しいです。

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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