他とは一線を画す「THタックルゾーイ」の集魚力に注目！

2018年TOP50七色ダム戦で藤田京弥が優勝した。

この時のウイニングルアーとなった「THタックルゾーイ」

この辺りから一気にゾーイの注目が高まりました。

濱田禎二さんが本物のブルーギルから型取りしたという超リアルな逸品。

こんなゾーイを今回を紹介していこうと思う。

インプレ

餌とは違う強力なルアーパワー

「ゾーイ」は水中で強烈な存在感を放ちます。

ゾーイは

• ボディーの両サイドにフェザー
• リアにはボリューミーなスカート
• お腹にはブレードが付けられている
• 本物のブルーギルから型取りしている

この4つ要素がルアーの存在感出しているんだと思います。

緩急をつけたアクション

私はゾーイのボトムで立つと言う特性を活かした、

放置からのリアクションバイトを狙う事が多いです。

キャスト後フォールさせボトムに着底した後

そのまま放置してバスが寄ってくるのを待ちます。

ゾーイは集魚力が非常に高い為、バスが居れば寄ってくる事が多いです。

そこでルアーを見て吟味しているバスにワンアクション入れて食わせます。

ただ巻き

ゾーイはラインスラッグだけを巻き取る様なスローリトリーブで使う事も多いです。

サーチベイトとして使う事によってゾーイの特性を最大限に活かして使う事ができます。

チューニング

フッキング率をup

ゾーイをただ巻きで使っていたり、放置で使っているとスカートだけ啄む様なキスバイトが結構多いです。

そこでリアフックを１つ大きくにするチューニングがおすすめです。

口を使わせても釣れなければ勿体ないですもんね^ ^

スカートカット

私はスモラバなどと同様、スカートを多少カットします。

ラバーをカットする事により長さが不均等になり、ラバーそれぞれが違う動きをする為バスに見切られにくくなる効果があります。

おすすめタックル

ロッド

私はミディアム(M)アクションのロッドを使います。ゾーイは1oz程でとても扱いやすいサイズ感になってます。

リール

リールは基本的になんでもokです。

私は16メタニウムmglを使っています。

ライン

おすすめはフロロカーボンです。

ゾーイをただ巻きする時、引っ張り過ぎないのがポイントです。

そんな時フロロカーボンが重宝します。

フロロは重いのでロッドを立てて巻いた時に弛んでくれます。

この弛みをとるイメージで巻くとルアーが突っ張らず綺麗に泳いでくれます。

おすすめカラー

おすすめのカラーはナチュラルギルです。

まとめ

今回は「他とは一線を画す「THタックルゾーイ」の集魚力に注目！」と言うテーマでお話ししました⭐︎

ゾーイは他のルアーと一線を画すルアーパワーを持ちサイトフィッシングを始め様々な釣りに使われています🎣

是非ゾーイ使ってみてください。

以上参考になれば嬉しいです！