
- 中古のロッドってどうなの?
- 中古のロッドを買う時の注意点が知りたい。
- おすすめの仕入れ先が知りたい。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 中古ロッドって実際どうなの?
- 中古ロッドを買う時の注意点3選
- 中古ロッドのおすすめの仕入れ先
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
中古ロッドって実際どうなの?

中古のロッドは選ぶ時に注意点はあるものの、結論とてもおすすめです。
なぜなら、折れに繋がる様な傷がありおすすめできないモノもありますが正しく買えば高級ロッドが割安で買えたり、安いロッドはもっと安く買う事が出来るとても便利なものが中古ロッドだからです。
具体的には、5万円前後する『ポイズングロリアス』が3万円台で買えたり、2万円前後の『エクスプライド』が1万円前後で購入できます。
また、廃盤の商品でもう買う事が出来ないロッドも手に入るのが中古品のメリットと言えます。
これを聞いて「僕は中古ロッドを買って大きな傷がついてきた事があるよ、そこんとこどうなの?」この質問に対しては今回紹介する注意点を守ればその様なリスクは小さく出来る。
結論、中古ロッドは注意して買えばコスパ良くロッドが手に入るお得なモノだと思っています。
中古ロッドを買う時の注意点3選

中古ロッドを買う時の注意点は以下の3つです。
ポイント
- ① : 釣具屋で買う
- ② : 実物を見て買う
- ③ : フリマサイトでは買わない
順に解説していきます^ ^
① : 釣具屋で買う
中古のロッドを買うならば釣具屋で買うのがおすすめです。
なぜなら中古を扱う釣具屋では買い入れ時にしっかりと傷の具合や、ロッドの状態を調べ上げた上でランク付けをして価格を出すからです。
ランクが高い商品はその分良品で折れるリスクも低く、しかも定価より安く購入する事ができます。
② : 実物を見て買う
実物を見て買う事は重要です。
なぜなら、いくらランク付けで大まかな商品の状態が分かっていたとしても確実に自分が想定していた状態とは限らないからです。
確実に納得した上で買いたいのなら実物を見て買う事をおすすめします。
③ : フリマサイトでは買わない
フリマサイトでの中古ロッドの購入はおすすめできません。
なぜなら売り手は品物の状態をよく知っているが、買い手は知らないからです。
これの何が問題かと言うと、中には悪い出品者もいて傷をわざと隠したり、使用状態を誤魔化している場合があるからです。
僕もフリマアプリで購入し、失敗した事がありその体験談の元皆さんには進めません。
どうしてもフリマアプリしかない場合は慎重に検討してみる様にして下さい。
中古ロッドのおすすめの仕入れ先2選

僕のおすすめの仕入れ先は以下の2つです。
おすすめの仕入れ先
- おすすめ① : タックルベリー
- おすすめ② : タックルオフ(イシグロ)
順に解説していきます。
おすすめ① : タックルベリー
中古ロッドを買うならタックルベリーがおすすめです。
理由①品揃えが豊富だからです。
タックルベリーは中古専門店だけの事はありどんなロッドでも買い取る為、他の釣具店では手に入らないロッドがある事も結構あります。
理由②ベリーネットで買うと送料が安い
ベリーネットと言うのは家にいながらもスマホで中古ロッドを買う事が出来るサービスの事です。
ベリーネットではロッドの送料は1,980円(税込)
ここで、「実物を見て買えって言ったじゃないかー!」こんな事を言う人も居ると思います。
ですが、ベリーネットにあるロッドをお近くのお店に行けばそのロッドがあるお店に電話で商品の状態を細かく教えてくれ、その場で傷の具合などを写真で説明してくれる便利なサービスがあり安心して買う事ができます。
おすすめ② : タックルオフ(イシグロ)
中古ロッドはタックルオフもおすすめです。
タックルオフは中古品の品質が高いです。
なぜなら、タックルオフではどんな状態の商品でも買い取る訳ではなく、十分に使用できる商品のにを取り扱っているからです。
タックルオッフで買えば、大きな失敗はしにくいので道具を見極めることが難しい初心者の方には特におすすめです。
タックルオフとはイシグロの中にある中古ショップの事です。
まとめ
今回は「中古ロッドって実際どうなの?中古ロッドを買う時の注意点3選とおすすめの仕入れ先2選」と言うテーマで解説しました。
中古ロッドを買う時の注意点は以下の3つでした。
- 釣具屋で買う
- 実物を見て買う
- フリマサイトでは買わない
中古ロッドのおすすめの仕入れ先は以下の2つでした。
- おすすめ① : タックルベリー
- おすすめ② : タックルオフ(イシグロ)
以上参考になれば嬉しいです!