
- ミドストに適した、ロッドとは?
- ミドストにおすすめなリールが分からない、、
- ベストなラインの種類と太さを知りたい。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- ミドストに適したロッドの特徴3選
- ミドストに適したリールとは?
- ミドストに適したラインの種類と太さ。
ミドストに適したロッド,リール,ラインの条件とおすすめとは。
ミドストに適したロッドの特徴3選
ミドストに適したロッドを選ぶに当たって以下の3項目について考える必要が有ります。
特徴
- 硬さ
- 長さ
- 弾性
順に解説していきます。
硬さ
硬さは使用するジグヘッドの重さによって、
- 0.6〜1.3gまではSUL
- 0.9〜2gちょいまでがULが使いやすいです。
ミドスト初心者の方は柔らかいロッドを使った方が最初はやり易いと思います。
長さ
長さは6フィート前半の比較的短めが使い易いです。
と言うのも、ミドストは常にラインを揺らし続けるので、長さが短いロッドの方が手が疲れにくいからです。
弾性
弾性はミドストロッドを選ぶにあたり最重要項目です。
ミドストロッドを専用に扱うなら、弾性が低めのロッドを使うのがポイントです。
弾性が低くなると良い意味でロッドがだるくなり、継続的にロッドがメトロノームの様にスムーズに動いてくれます。
ミドストに適したリールとは?
ミドストで使用するリールは通常、ライトリグで使用するモノでokです。
具体的には、大きさは2000番〜2500番代のモノならギア比はどんなモノでも良いです。
僕の場合はヴァンキッシュ2500Sを使っています。
ミドストに適したラインの種類と太さ
ミドストにはフロロカーボンを使用するのが1番主流です。
なぜなら、ミドストはラインスラッグを踊らせ続けながら使う為、弛みが出易いフロロカーボンが使いやすくなってきます。
具体的には、3〜4lbの細めのフロロカーボンを使用します。
僕のおすすめはフロロマイスターです。
ですが、フロロカーボンよりもPEラインの方が飛距離も出て良いんじゃない?と言う方も居ると思いますが、
特に、ミドストを多用する春は風が強い事が多く、PEラインは風の影響を受け易いため僕はフロロカーボンをおすすめします。
結論として、3〜4lbのフロロカーボンを使うのがおすすめです。
まとめ
今回は「ミドストに適したロッド,リール,ラインの条件とは。」と言うテーマで解説しました。
以上参考になれば嬉しいです。