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バスが居る野池の探し方とは?野池での釣り方とコツ4選

わからん君
  • バスが釣れる野池の探し方は?
  • 野池での釣り方、釣るコツはあるのか。

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. バスが居る野池の探し方
  2. 野池での釣り方とコツ

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。

こういった僕が解決していきます。

バスが居る野池の探し方

Googleマップで池を探してみると、至る所に沢山池があり過ぎてどの池に行って良いか分からない!

こんなお悩みを持つ方は多いと思います。

また、実際に行って見てもバスが居るのか分からない事は良くあります。

それらを解決する手段として、僕が伝えたいのは以下の3つの方法です。

ポイント

  1. 釣り人がいるorいない
  2. 小規模な池を狙う
  3. ギルの存在

順に解説していきます^ ^

釣り人がいるorいない

釣り人が居れば高確率で、魚は存在しバス釣りの人が居ればバスが居る確率はかなり高くなります。

また、ヘラブナのおっちゃんに聞くとかなりの確率でバスが居る野池を教えてくれます。

挨拶をすれば、優しく教えてくれる事が殆どで気さくに声をかけてみるのが良いと思います。

池を見渡した時にルアーが引っ掛かっていればバスが居る確率はグンッと高くなります。

小規模な池を狙う

小規模な池を狙うのも1つの手です。

小規模になればなる程、バスは集中し、ルアーを投げれば直ぐに反応する確率は高くなります。

バスが居るor居ないを判断する方法として、特に池の角に数投する事がおすすめです。

その池にバスが居れば、高確率で角にバスは居るからです。

僕も何の手がかりもない場合はこの方法で、野池をランガンします!

ギルの存在

ギルの姿が見えればバスが居る確率は高くなります。

また、冬場以外はギルはバスよりも浅いレンジにいる事が多く、

バスは見えなくてもギルは沢山見える事が良くあります。

"ギルが見えたら要チェック"
是非、ルアーを投入してみて下さい!

野池での釣り方とコツ

野池は基本的に車で、数分〜数十分程度と比較的近くに密集している傾向がある為、

粘る事は極力せず、"ランガン"スタイルで釣りをするのがおすすめです。

各池で特に狙うべきスポットは以下の4つです。

狙うべきスポット

  1. 池の角
  2. 岸際
  3. インレット&アウトレット
  4. 水抜き場

池の角

池の角は、野池では超1級ポイントです。

池の角は単純に2面障害物がある為、バスが付いている確率は単純に2倍です。

また、落ち葉などの堆積物が集まりやすく必然的にモエビなどのベイトが溜まるため、フィーディングスポットにもなり得ます。

池の角は必ず打つようにしましょう

岸際

岸際を狙って行くのはとても効率よ良い方法です。

基本的にバスは"モノ"に付く習性があるからです。

また、アウェイなフィールド(皿池以外)で、沖に投げ続けるのはナンセンスだと僕は思います。

なぜなら、その1投1投はどんな状態のバスをどう釣るかを想像していない所謂

漠然と釣っている状態になりかねないからです。(勿論、ベイトが跳ねたとか、水深を測るとか何かしらのコンセプトが有ればok)

バス釣りは何かしらのコンセプトを持って探るのが重要です⭐︎

インレット&アウトレット

インレットも池の1級スポットと言えます。基本的に水が殆ど動かない野池は、水が動くスポットは他とは明確な変化になるからです。

特に、インレットは酸素量を求める夏場には激的に強いスポットになります

水抜き場

各野池には水を抜くためのポンプが設置されており、その周辺もバスが溜まり易いスポットです。

何故なら、水抜き場はその野池の中で最も水深があるスポットなので、1年を通して水温の変化が少なく、常にバスをストックしているケースが多いです。

特に、低水温にはこう言ったスポットはより顕著に反応が良くなります

皿池の場合

比較的何もない皿池では、僕のおすすめはバイブレーションで効率良く、扇状にキャストを刻んでスピーディーにチェックする事です。

皿池は比較的、引っ掛かるストラクチャーが少なく、バイブレーションの独壇場です。

まとめ

今回は「バスが居る野池の探し方とは?野池での釣り方とコツ4選」と言うテーマで解説しました。

野池は沢山あるが故に良い池を探すのが大変です。

今回、解説した方法でバスの居る野池探してみて下さい。

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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