
- ベイトリールでPEラインを使うメリットデメリットが知りたい。
- ベイトリールでよくつかわれるpeの太さは?
本記事の内容
- ベイトリールのPEライン太さはどの位?
- ベイトリールでPEラインを使うメリットデメリット
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
ベイトリールのPEライン太さはどの位?【使用用途も紹介】

ベイトリールでPEラインを使う場合、ラインの太さに気をつける必要が出てきます。
PEラインは強度が強い事から細めの糸を選びがちなのですが、あまりにも細い糸をチョイスしてしますと、スプールの隙間にPEラインが食い込みトラブルの原因になる事もあります。
ベイトリールでPEラインを使う場合は基本0.8号〜4号程度までを使用します。
なぜこんな広範囲を使うかと言うと、ベイトリールで扱うルアーは主に虫系ルアーとフロッグの2極化しているからです。
具体的には虫系ルアーをロケーションとしてはオープンウォーター〜ライトカバーが主になる為、0.8号〜2号程度を使用し、
フロッグの場合はPEライン3号前後をカバーの濃さに合わせて
- ライトカバーなら2号
- カバーが濃いなら4号
と言う具合に使い分けます。
Myタックル
- ロッド: ポイズンアドレナ163L-bfs
- リール : アルデバランbfs
- ロッド: バンタム170MH
- リール: メタニウムmgl HG
ベイトリールでPEラインを使うメリットデメリット

ここからはPEラインをベイトリールで使うメリット、デメリットについて解説していきます。
メリット
メリットは大きく分けて以下の2つがあります。
糸よれが起こりにくい
ロッドワークがダイレクトに伝わる
ベイトリールは構造上ラインを捻らず直線的に巻き取ることのできる為、非常に糸よれが少なくPEラインを使えるのがメリットです。糸よれが解消される事で、トラブルの原因が減り効率よく釣りが出来るようになります。
メリット② : ロッドワークがダイレクトに伝わるまた、PEラインは全くと言って良いほどラインに伸びがない為、アングラーが意図した様にルアーが動いてくれます。また、フロッグなどの軸が太いフックでも一気にフッキングに持ち込める為キャッチ率も上がると言うメリットがあります。
デメリット
デメリットは先程もお伝えした通り、細すぎる糸を使うとスプールの隙間に糸が食い込んでトラブルの原因になる事です。
ですが、1号以上の糸を使う場合には基本的に問題ありません。
まとめ
今回は「ベイトリールのPEライン太さはどの位?【メリットデメリットも解説】」と言うテーマで解説しました。
ベイトリールでPEラインを使う場合には0.8号〜4号までがよく使われる太さで、その使用用途はフロッグや虫系ルアーなどでした。
以上参考になれば嬉しいです^ ^