
- スイムジグの使い方や有効な季節がわからない、、
- 釣れるスイムジグはどれ?
- どんなトレーラーワーム良いか知りたい、
- おすすめの収納方法は?
- スイムジグのタックルセッティングが知りたい
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- スイムジグの使い方と有効な季節
- おすすめスイムジグ2選
- ベストなトレーラーワーム2選
- スイムジグのタックルセッティン
- おすすめの収納方法3選
目次
スイムジグの使い方と有効な季節
スイムジグの基本的な使い方は中層をただ巻きで使います。
巻く時のコツは巻き物前半に言える事ですが、ラインテンションを一定に弛ませる様にゆっくり巻いてくる事です。
スイムジグと言うルアーの集魚力はスピナーベイトなど「ファーストムービング系」のルアーよりは劣るものの
比較的強く、効率よく釣っていけるルアーです。
ですが、その反面ジャークベイトの様に止めて使うと言う小技が使い難いと言う特徴もあります。
スイムベイトが特に有効な季節は秋〜晩冬までのタイミングです。
スイムベイトはある程度遠投性もある為、秋などの魚が散っている季節には有効になります。
また、晩秋のタイミングからはバスのメインで捕食する餌が魚系になるフィールドが多い事から、"横の動き"がKeyになる事が多々あります。
そして、スイムベイトは横の動きをします。また、マッチ・ザ・ベイトの観点からも当てはまり、秋〜晩冬の定番ルアーになっています。
使用するレンジは以下の通りです。
1m以内 : 3/16oz
1m前後 : 1/4oz
1.5m前後 : 3/8oz
1.5m以上 : 1/2oz
おすすめスイムジグ2選
僕のおすすめは以下の2つです。
- おすすめ① : PDチョッパー
- おすすめ② : ハイパーフットボールジグ
順に解説していきます。
おすすめ① : PDチョッパー

通常のラバージグでは珍しい平坦なヘッド形状は、ストレートリトリーブでもしっかりと水流を受け、ボディーが揺らめくよう設計されています。
おすすめ② : ハイパーフットボールジグ

ハイパーフットボールジグはスイムジグ専用で作られたラバージグです。
独特なヘッドは水中では抵抗になり、レンジープ力に優れます。
トレーラーワーム
おすすめは以下の2つです。
- おすすめ① : アンモナイトシャッド
- おすすめ② : バンブルシャッド
順に解説していきます。
おすすめ① : アンモナイトシャッド

アンモナイトシャッドはPDチョッパーと合わせるとベストなアクションを演出してくれます。
ボディーの中心の一部に穴が空いていて、色々なチューニングを施せる様になっています。
おすすめ② : バンブルシャッド

バンブルシャッドの特徴は大きなテールが付いていることによる、水押しの強さとレンジキープ力の高さです。
テールが大きい分ボディーを揺らし、スイムジグ全体でウネウネしてバスにアピールしてくれます。
他にはスイングインパクトもオススメです!
タックルセッティング
ロッド
3/16ozや1/4ozを使う場合は狙うレンジも浅くなる事が多い為、M(ミディアム)がおすすめです。
3/8ozや1/2ozなどは、比較的太めの針を使っている事が多く、深めのレンジを探る事がある為MH(ミディアムヘビー)がおすすめです。
ロッドは長い方がレンジコントロールしやすく使い易いです。
リール
リールは基本的に何でもokです。
僕のおすすめはHG(ハイギア)を使う事です。
HGの方が前述した様なラインを弛ませた巻き方がしやすい為です。
ライン
ラインはフロロカーボン14lb前後がおすすめです。
フロロカーボンを使うと、ラインを弛ませて巻きやすくなる為、フロロカーボンを使う事が意外と大切だったりします。
収納方法
スイムジグはスイムベイトを使用する事が多い為、収納には注意が必要です。
適当なケースで保管してしまうとワームに癖が付いてしまい、ベストアクションが出なくなる事があるからです。
僕のおすすめケースは以下の4つです。
おすすめBox
- おすすめ① :【MEIHO】リバーシブル160
- おすすめ② :【タカミヤ】 REAL METHOD リバーシブル
- おすすめ③ :【MEIHO】スリットフォームケースLL
おすすめ① :【MEIHO】リバーシブル160
MEIHOから出されているリバーシブルタイプのボックスです。
各収納部分には溝が付けられているので、溝部分にフックをはめ込み収納することが可能です。
元々は、エギング用のボックスとなっていますが、スイムジグを真っ直ぐに収納でき、そして個別で数多く収納することから、バスアングラーからも非常に人気のモデルとなっています。
おすすめ② :【タカミヤ】 REAL METHOD リバーシブル

タカミヤから出されているリバーシブルタイプの収納ケースです。
トライアングル構造が採用されているので、表面と裏面で無駄なスペースを作らずきっちり収納できます。
水抜き穴も取り付けられているので、使用した後のスイムジグでも、フックが錆びてしまうリスクを低減しています。
使用者の口コミでは耐久力が高いボックスとしても人気となっているモデルです。
おすすめ③ :【MEIHO】スリットフォームケースLL
ケース内にはスリット入りの発泡ポリエチレンが敷かれているので、スイムジグやその他のルアーフックを差し込むことで、ルアーを固定出来、ワームの癖付き防止に繋がります。
まとめ
今回は「スイムジグの使い方【おすすめスイムジグ,トレーラーワーム2選】」と言うテーマで解説しました。以上参考になれば嬉しいです^ ^