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おすすめミノー6選【フローティングとサスペンドタイプの使い方と出し所】

わからん君

おすすめのフローティングミノーが知りたい、
おすすめなサスペンドミノーはあるの?
それぞれの使い方や使い所を教えて!

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. おすすめフローティングミノー3選
  2. おすすめサスペンドミノー3選
  3. サスペンドミノーの使い方と出し所
  4. フローティングミノーの使い方と出し所

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

[バス釣り]おすすめミノー6選

今回は僕のおすすめミノーを「フローティングタイプ」と「サスペンドタイプ」をそれぞれ3つずつ紹介していこうと思います。

今回紹介するミノーは名作揃いなのでどれを選んでいただいても失敗することはありません是非最後までご覧ください。

おすすめフローティングミノー3選

僕のおすすめのフローティングミノーは以下の3つです。

おすすめ

  • おすすめ① : ARB1200
  • おすすめ② : リップライザー110
  • おすすめ③ : リップフラッシュ115F

順に解決していきます。

おすすめ① : ARB1200

おすすめフローティングミノー1つ目はARB1200です。なぜならこのルアーは表面の特徴的な模様とボディー形状によってダートのキレが段違いに良いからです。また、フローティングミノーの中でもリップが短く、且つハイフローティングなので浅い野池やシャローフラット、バスが浮いている時に効果を発揮します。

そして、ハイフローティングとキレのあるジャークを活かして連続ジャークで使用するのがおすすめです。特にアフターの時にはこの釣り方は絶大な効果を発揮します。

ここまで解説を聞いた方の中には「体力のないアフターのバスはそんな大きなミノーを食べれないんじゃない?」こんな疑問を持つ方も居ると思います。ですが、このミノーは極めて移動距離を抑えて誘える為、その心配は無くむしろアフターの時期には効果的面なのです。

結論、ARB1200はおすすめできるフローティングミノーの1つです。

トッププロの中でもこのルアーを愛用している人は多く名作中の名作と言っても過言でないのがこのARB1200です。

おすすめ② : リップライザー110

リップライザー110もおすすめなミノーの1つです。なぜならARB1200と同様にダートのキレが良く、フラッシング効果が高いからです。

そして、その効果は特にプレッシャーがかかってたタイミングやリアクションで釣っていきたい時にも有効で今日のバスフィッシングシーンではこのタイプのルアーは外せません。また、リップライザーはARB1200に比べてリップが長いので任意のレンジにいち早く潜ってくれる為、深いレンジを長く探りたい時にも活躍します。

具体的にはリップライザーは、日中のバスの食い気が無いタイミングで使うと最大の効果を発揮します使用してみると良く分かるのですが、リップライザーの突き刺すようなキレのあるジャークは日中のやる気のないばすには効果的面です、今まで全くのノーバイトでも1,2投であっさりと答えが返ってきたりもします。

おすすめ③ : リップフラッシュ115F

リップフラッシュ115Fもおすすめです。

なぜなら、このルアーはジャーク直後と、その後の浮上中にもルアーが自発的に動く事でワンアクションで2度のバイトチャンスを与える事が出来るルアーだからです。

また、このルアーはジャークでもただ巻きでも良い動きが出る用に設計されていて、例えばただ巻き→ジャークと小技を入れる事ができ、いつも今一歩食い切らなかったバスにもバイトチャンスを与える事ができます。

具体的な使い方としてはテキサスリグを打つような感覚で使うのがおすすめです⭐︎

例えば、杭などの縦ストのちょい奥にキャストしてある程度潜らせた後、杭の側でジャークや浮上アクションで食わせるイメージで使います。ですが、「それならテキサスリグでよくない?」こんな疑問を持つ方も居ると思います。

この疑問に対しての答えは「浮上アクションは本来ルアーの釣れるアクションであり、殆どのアングラーが沈むルアーばかり投げているので、外せないアクションの1つ」こんな答えになると思います。

杭に対してはテキサスリグなど、沈むルアーを投げがちですがそう言ったルアーに擦れているプレッシャーが高いフィールドでは浮上アクションがKeyになる事もありルアーローテーションの1角としてリップフラッシュを使う事は釣果に直結すると思います。

結論、リップフラッシュはおすすめミノーの1つです。

おすすめサスペンドミノー4選

僕のおすすめのサスペンドミノーは以下の3つです。

おすすめ

  • おすすめ① : ダルド100
  • おすすめ② : ルドラシリーズ
  • おすすめ③ : ワンテン

順に解説していきます。

おすすめ① : ダルド100

ダルドもおすすめです。なぜならこのミノーは左右にダートさせやすく初心者は勿論、上級者にとっても使いやすいからです。また、ダート幅が広い事で移動距離を抑えて誘いやすく、短い範囲を丁寧に探りたい時や、低水温期にはとても効果的なルアーになってきます。

また、イマカツ独自のマグネット式重心移動システム搭載により、サイズに左右されない抜群の遠投性能も魅力の1つです。

おすすめ② : 阿修羅

O.S.Pが展開するミノー/ジャークベイトの中で、2番目に大きいのが阿修羅です。92.5mmという日本のベイトフィッシュに近いサイズ感が阿修羅をおすすめする最大の理由です。また、トレブルフックが3つ搭載されていてフッキング率は抜群です。

また、ミノーにとって1番重要なフラッシングに関しては阿修羅はフラットな側面になっている事でジャーク&ポーズ時のフラッシングがとても強く出てとてもバイト率が高いです。

加えて、重心移動システムが搭載されているので飛距離も申し分なく陸っぱりでは大きなアドバンテージになるところもポイントです!

おすすめ③ : ワンテン

ワンテンもおすすめなサスペンドミノーの1つです。

なぜなら、ワンテンはロールが強めに設計されていてジャークした時に強くてフラッシングが出る為、クリアウォーターは勿論マッディーウォーターでもバスを引っ張る力を持っているルアーだからです。また、ただ巻きでもロール主体の細かいハイピッチアクションを演出し、ただ巻きでも十分釣っていけてとても便利だからです。

また、最近では飛距離重視のワンテンRと言うモノも出ていてあらゆる条件で幅広く使っていけるのもおすすめする理由の1つです。

ロールが強いルアーはウィードなどの柔らかいストラクチャーを回避しやすいのもポイント!

フローティングミノーの使い方と出し所

フローティングミノーの使い方

フローティングミノーのおすすめの使い方は以下の2つです。

使い方

使い方①:ただ巻き
使い方②:ジャーキング

順に解説していきます。

使い方①:ただ巻き

ただ巻きは最も簡単で釣果もしっかりと出せるテクニックです。フローティングミノーはサスペンドとミノーと比べ、大きくぶりぶりとしたアクションをするのが特徴です。

使い方②:ジャーキング

もう1つのおすすめな使い方はジャーキングです。ロッドを動かし、ミノーを左右にダートさせてバスを誘います。

プレッシャーがかかって中々口を使わない時や、食わせでは全く反応しないバスに対して、鋭いアクションで反射的にバイトさせることができます。

また、ただ巻きでは間合いが追いつかない時にも、ジャークを入れる事でその間が詰まり、思わず喰いつくことも多くあります。

フローティングミノーの出し所

フローティングミノーの出し所は大きく分けて以下の2つです。

出し所

  • 出し所① : シャローを探りたい時
  • 出し所② : バスの食い気が無い時

順に解説していきます。

出し所① : シャローを探りたい時

フローティングミノーは当然フローティングなので、サスペンドタイプでは根がかりしてしまう様なシャローをゆっくりと探ることができます。

出し所② : バスの食い気が無い時

バスの食い気が無い時にもとても有効です。浮力がある事でジャーキング・トゥイッチでも大きくキレのあるアクションを起こしやすく、日中ボートして何をしても食わないバスにも口を使わす事が出来ます。

サスペンドミノーの使い方と出し所

サスペンドミノーの使い方

サスペンドミノーの使い方は基本的に2,3回ジャーク、2,3秒ポーズを一連としてワンキャストの中でま一定のリズムで続けるのが基本のアクションになります。なぜならこのルアーはジャークで寄せて、ポーズで食わせるタイプのルアーだからです。

サスペンドミノーの出し所

サスペンドミノーの出し所は大きく分けて以下の2つです。

出し所

  • 出し所① : 低水温期
  • 出し所② : フィーディング時

順に解説していきます。

出し所① : 低水温期

サスペンドミノーは低水温期にとても効果を発揮します。

なぜならその名の通り、水中でサスペンド(止まってくれる)ルアーだからです。

バスは変温動物なので低水温期になると著しく動きが鈍くなり、ルアーに追いつけなくなる事が増えます。そんな時このルアーならば、ジャーク後バスがルアーに追いつく間を与えられバイトチャンスに繋げる事が出来ます。

出し所② : フィーディング時

フィーディング時にも有効です。なぜならサスペンドミノーは、ジャークする事で、バスに対して強くアピールができる為、やる気のあるバスにいち早く気づかせる事ができ、効率よく釣っていく事が出来るルアーだからです。

まとめ

今回は「おすすめミノー6選【フローティングとサスペンスタイプの使い方と出し所】」と言うテーマで解説しました。

今回紹介したミノーはどれも名作と呼ばれるものばかりです。こよ6つから選んで頂ければまず失敗する事は無いかと思います。

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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