発売してから早くも半年が経ったギルロイドミニー
ギルロイドはトーナメントでもウイニングパターンになる激つれルアーです。
こんなギルロイドシリーズで最も最小な「ミニー」は個人的にはとても興味がで、使い込んでみました。
今回はそんな「ギルロイドがミニー」を解説&インプレしていこうと思います。
ギルロイドミニーとは

コンパクトなサイズ感で全国のフィールドでマッチする「ミニー」は各地のフィールドで沢山の釣果を出しています。
ミニーは6㎝クラスと、ビックベイトと呼ぶには到底サイズ感は小さいです。
ですが、サイズは小さいとはいえ水中では強烈な存在感を放ちギルロイド同様にサイトフィッシングでも活躍します。
加えて「ミニー」はとても巻き性能が高いです。
フラットサイドクランクの様に
ただ巻きで釣れる"ビックベイト"は唯一無二。
コンパクトなサイズ感&強い存在感でバスにアピールしてくれます。
おすすめな使い方

それは、ブラインドでの「早まき」からの「静止」アクションです。
具体的には、岩盤やタテストなどバスが追い込める壁状のストラクチャーまで早巻きし、そこで急停止させます。
この釣りの利点は2つあります。
1つ目は壁状の所に追い込ませる事で人間の存在にバスが気付きにくい事です。
この釣りは壁を挟んで居るのでバスは人間が視覚の中に入りません。
これだけでバスは安心し、バイトする確率がグンと高まります🎣
2つ目は壁状の所はバスがルアーを追い込みやすいからです。
バスは基本的に確実に食える!と思わないと口を使ってくれません。
ですが壁などはバスが普段からベイトを追い込む場所であり、口を使う確率が高いからです。
おすすめカラー

おすすめは寒鮒です。
このカラーをお薦めする理由は鮒はどこのフィールドでもいる確率が高いからです。
取り敢えず初めに投げて間違いないのは鮒カラーです。
おすすめタックル
ロッド

ミディアム(M)クラスのロッドならなんでもokです。
硬すぎるロッドだと「ミニー」 は比較的軽いのでキャスタビリティーが低下してしまいます。
リール

リールはハイギアがおすすめ⭐︎
早巻きしたい為、ローギアよりかはハイギアの方が向いています。
私はメタニウムmglを使っています!
ライン
先程紹介した"壁"を使う釣りでは12lb以上がおすすめ。
壁越しにフッキングしなければいけない為、ある程度太いラインを使った方が良いです。
また、ナイロンラインを使うといいでしょう。
ナイロンは根ズレに強いので、コンクリートなどの硬いものに擦れても比較的切れにくいです。
まとめ
今回はギルロイドミニーについてお話ししました。
以上参考になれば嬉しいです!