- 6月はどんな釣り方がハマるの?
- おすすめルアーが知りたい、
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 【バス釣り】6月に釣れる5つのパターン
- 【バス釣り】6月におすすめなルアー3選
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
【バス釣り】6月に釣れる5つのパターン
バス釣りの成功はバスの行動を理解し、適切な戦略を選ぶことが重要です。
バスの行動は季節、天候、水温、水質、時間帯などによって変わります。
特に6月は北半球では初夏に当たり、バスは水温の変化に応じて様々な行動を示します。
以下に5つのパターンを挙げます。
早朝・夕方のトップウォーターパターン
早朝や夕方はバスが表層近くで活動することが多いです。
これは、水温が比較的低く、餌の魚や昆虫が表層付近にいることが多いからです。
この時間帯はトップウォータールアーやポッパー、バズベイトなどの表層を攻めるルアーが有効です。
深場のスローリトリーブパターン
一日の中で最も暑い時間帯、特に午後はバスは涼しい深場へと移動します。
クランクベイトやジグ、またはディープダイビングタイプのスピナーベイトをゆっくりとリトリーブすることで、深場にいるバスを誘い出すことができます。
シェードエリアのパターン
暑い日中には、バスは直射日光を避けるために木陰や水草、岩陰などのシェードエリアに移動します。
テキサスリグやジグヘッドなどを使用して、これらのエリアを狙うことが有効です。
ドック周辺パターン
バスは日中、特に直射日光が強い時はドックや浮き桟橋の下など、人工物の影を利用します。
これらのエリアを狙うためには、フリッピング&ピッチングのテクニックが有効です。
ベッドフィッシングパターン
地域によりますが、6月初旬はまだバスの産卵期である可能性があります。
バスは産卵のために底にネスト(ベッド)を作ります。クリアな水質の場所では、これらのベッドを直接視認し、
ワームやジグを使ってベッドフィッシングを行うことができます。
【バス釣り】6月におすすめなルアー3選
6月におすすめなルアーは以下の3つです。
おすすめルアー
- トップウォーター
- フロッグ
- ノーシンカーリグ
順に解説していきます。
トップウォーター
水温が暖かくなると、バスは表層近くで活動することが多くなります。
早朝や夕方には特に表層を攻めるトップウォーターが有効です。ポッパーやバズベイト、ウォーキングベイトなどが特におすすめです。
フロッグ
この時期、水面近くの草むらやリリーパッドの中にバスが隠れていることが多いです。
フロッグはこのような場所を攻めるのに適しています。
ワーム(ノーシンカー)
最後にノーシンカーリグもおすすめです。
その理由として、大きく分けて以下の2つがあります。
- アフター絡みのバスがいる
- 日差しが強い日はシェードに浮く
アフターのバスはゆっくりと動くルアーに反応を示しやすい傾向にあるからです。
また、バスは基本的にはシェードに身を隠すので、野池などでは定番化しているオーバーハングへのノーシンカーフォールが特に効果的になってきます。
具体的には、カットテールやヤマセンコーなどの高比重系のワームがおすすめです。
まとめ
今回は「【バス釣り】6月に釣れるパターンとは?おすすめなルアー3選」というテーマで解説しました。
以上参考になれば嬉しいです!