
- エビ系やクロー系でおすすめなワームはあるの?
- 本当に釣れるワームを知りたい、
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- エビ系おすすめワーム5選
- クロー系おすすめワーム5選
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
バス釣りを始めたばかりの人はクロー系やホグ系と言っても同じ様なワームが多すぎてどれを選んで良いのか分からない方は多いと思います。
そこで、特徴も含め僕のおすすめ9つご紹介しようと思います。
目次
クロー系おすすめワーム5選
クロー系のワームでおすすめなのが以下の5つです。
クロー系おすすめワーム
- おすすめ① : ドライブクロー
- おすすめ② : キッカーバグ
- おすすめ③ : チャンクロー
- おすすめ④ : ウルトラバイブ・スピードクロー
- おすすめ⑤ : クリーチャー
おすすめ① : ドライブクロー

ドライブクローの1番の特徴はフォール時に爪がブルブルと震えながら落ちていく所です。
ドライブクローは2・3・4・5inと4種類展開されていますが、野池で使うには3inがおすすめです。
3inでは小さいと思われがちですが、実物を見てみると結構ボリュームがありちょうど良いサイズ感です。
ドライブクローは
- ラバージグのトレーラー
- テキサスリグ
- キャロライナ
- ヘビダンetc‥
様なリグに対応してくれるとても便利なクロー系ワームです。
特にドライブクローをトレーラーとして付けた01ジグを水深が浅い場所で使用する場合は
「01ジグ5g」にはドライブクロー3in
「01ジグ9g」にはドライブクロー4in
この組み合わせはザリガニのフォールスピードに近くバイトが出やすく
超定番の組み合わせです^ ^
おすすめ② : キッカーバグ

キッカーバグも様々なリグに合う便利なワームです。
1番の特徴は各部に取り付けられている”ボール状”のレッグです。
ボール状のレッグはフォール時に程良い微波動を起こし、バスを誘ってくれます。
特にマッチするリグとして
- テキサスリグ
- ラバージグのトレーラー
- ヘビダンetc‥
あらゆるリグにマッチします!
サイズは3.3・4・5.5inと3種類展開されていて、野池で使うのは3.3・4inがおすすめです。
5.5inになるとかなりボリュームが出てくる為、強い濁りが入った時やそもそもベイトのサイズが大きい時などに使用するのがおすすめ⭐︎
おすすめ③ : チャンクロー

チャンクローの最大の特徴は両腕の先端についているカーリーテールです。フォールド時にはこのテールがピリピリと、アクションしそれにつられて両腕でと微ロールを起こします。
他には、細かいパーツが沢山ついており、あらゆる波動でバスにアピールしてくれます。
また、ロッドワークを加えると、2つの腕がバタバタと水を押しバスを誘ってれます。
特におすすめなリグは以下の3つです。
- ヘビダン
- テキサス
- ラバージグのトレーラー
おすすめ④ : ウルトラバイブ・スピードクロー

ウルトラバイブ・スピードクローの特徴はチャンクローと同じくでの先に付いているカーリーテールです。チャンクローとはボリュームや含塩量が違います。具体的にはボディーは少しコンパクトになり、含塩量は抑えられています。
それ故、特にテキサスリグに相性がワームの1つです。ボディーがコンパクトなのでスリ抜けが良く、含塩量が少ない為ワームは比較的硬く、針持ちが良いからです。
クロー系ワームでテキサスをメインに使いたい人はこのワームおすすめです。
おすすめ⑤ : クリーチャー

クリーチャーはクロー系のワームの中ではアピールが強いタイプになります。
それ故、いつでも効くルアーと言うわけではありません。
効果的なシチュエーションは強い濁りが入るなど通常のルアーではアピールが足りない時です。
ホグ系おすすめワーム4選
エビ系のワームでおすすめなのが以下の5つです。
ホグ系おすすめワーム
- おすすめ① : モコリークロー
- おすすめ② : バルキーホッグ
- おすすめ③ : ドライブビーバー
- おすすめ④ : エスケープツイン
順に解説していきます。
おすすめ① : モコリークロー

モコリークローは所謂”ホグ系”の一種です。
モコリークローの1番の特徴は生命体比重と言う生物の比重で作られていてとても比重が高い事です。
比重が高い効果は沢山あるのですが大まかには
- 水押しが強い
- 吐き出して難い
この2つがあります。
特に実際に使用してみると比重が高い事による効果は直ぐに分かります。
例えば、見えバスにアプローチする時に通常のワームでは気づかれない位置にフォールさせても、バスはワームの存在に気づき一目散に追っていきます。
おすすめ② : バルキーホッグ

バルキーホッグは特徴的なパーツが付いていない事が特徴で、カバー打ちに適したワームになっています。
無駄なパーツが付いていないので、ヘビーカバーやパンチングなど通常のワームでは落ちない様な隙間にも狙って落とす事が出来ます。
加えてバルキーホッグはバークレイ(メーカー)特有の強烈な味と匂いで一度食ったら通常のワームより吐き出しにくく、フッキング率が高いのも特徴です。
おすすめ③ : ドライブビーバー

ドライブビーバーも所謂”ホグ系”と呼ばれるモノで、大胆に爪が大きいタイプのクロー系と思って貰えればokです。
ホグ系は大きな爪が1番の特徴で、ドライブビーバーは特にフリーリグで使用すると効果を発揮します。
フリーリグで使用するとシンカーが着底するまではワームも引っ張られ、
大きな手がバタバタとアピールし、シンカーが着底するや否や一気に”静”のアクションになり、このリアクションでバスを誘います。
ドライブクローとの違いとして、フォールメインの釣りに向いているワームになっています。
おすすめ④ : エスケープツイン

エスケープツインも所謂ホグ系のワームです。ホグの特徴的であるツメはボディーの半分を占めており、強烈な水押しを起こします。
特に有効なリグとしては
- テキサス
- キャロライナ
- ジグスト
などがあります。
特にジグストで使うと他のホグ系よりも圧倒的にワイドに動き、バスにアピールしてくれます。
まとめ
今回は「【バス釣り】クロー系、ホグ系おすすめワーム9選」と言うテーマで解説しました。
今回紹介したワームは僕自身も使い込んでいて、かなり実績が高いワームになります。
以上参考になれば嬉しいです^ ^