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【バス釣り】ビッグベイト人気ランキング!ビッグベイトの有効な使い方2選

わからん君

ビッグベイトのおすすめや使い方が知りたい方

「バス釣りでおすすめなビッグベイトを教えて!どのビックベイトが良く釣れて、人気なの?ビッグベイトの使い方が分からない、」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. 【バス釣り】ビッグベイト人気ランキング7選
  2. ビックベイトの基本的な使い方2選

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

読者さんへの前置きメッセージ

本記事では、「バス釣り用のビッグベイトでおすすめはどれ?どんな使い方をすれば良いの?」こんな疑問にお答えしました。この記事を読む事で人気で釣れるビックベイトやその使い方が分かる様になり、釣果upに繋がると思います。

それでは、見ていきましょう。

【バス釣り】ビッグベイト人気ランキング7選

人気ランキング

  1. ダウズスイマー
  2. ジョインテッドクロー178
  3. スライドスイマー175
  4. ジョインテッドクロー148
  5. バラム245
  6. スリークマイキー
  7. ブラストボーン

順に解説していきます。

ダウズスイマー

180mm220mm400mm
フックサイズ#1(F) #2(R)#1/0#3/0
重さ2ozクラス3.6oz21.2oz/600g
タイプSFSFSF
価格¥4,950¥5,478¥22,000

ジャッカルプロスタッフの秦拓真プロが監修したビッグベイトがこのダウズスイマーです。

特徴的な3連結からなるボディー形状は極めて滑らかなS字アクションやジャークさせた時のダートアクションとエスケープアクションを実現しています。

また、2連結ボディーのビッグベイトでありがちな飛行姿勢の悪さも3連結ボディーにする事で解消され飛距離が出しやすい所もポイントです。

サイズは180mm,220mm,400mmの3種類展開になっていており、この中でも180mmと220mmは野池〜リザーバーなどの幅広く使用できます。

ジョインテッドクロー178

ジョインテッドクロー178
フックサイズ#1(F)#2(R)
重さ2oz
タイプF
価格¥5,500

ジョインテッドクロー178は別名『元祖S字系』と呼ばれS字系と言うジャンルを確立させたビッグベイトです。15年以上前に衝撃のデビューをして以来、日本のみならず世界中でランカーフィッシュを魅了し続けています

2連結からなるボディーはただ巻きするとゆっくりとS字を描きバスにアピールするのが特徴で、

クリアウォーターで使用するとどこからとも無くバスが現れて5匹以上のバスが付いてくる事も少なくありません。

ビッグベイトの中でもボディーに対しての集魚力はピカイチで始めてビッグベイトを使う方に特におすすめしたいルアーです。

ジョイクロには、フローティングタイプとシンキングタイプがあり、おすすめは断然フローティングタイプです。なぜなら板重りを貼ればシンキングでの使用も出来る様になるからです。

スライドスイマー175(フローティング)

スライドスイマー175
フックサイズ#1
重さ2.6oz
タイプF
価格¥5,000

繊細なビッグベイトゲームをしたい方におすすめなのがスライドスイマー175です。

通常のビックベイトがプラスチックで作られているのに比べ、スライドスイマーは独自のボディー素材である"ABS樹脂製中空コア"と言うソフトな素材を使う事で、ビッグベイトではなし得なかったソフトな着水音、限りなく本物に近い柔らかな波動と質感を再現しています。

また、その名の通りジャークさせた時のロッドワークにも敏感に反応してくれる大きなスライドアクションはバスの本能を刺激して一気にバイトに持ち込む事も可能になっています。

ジョインテッドクロー148

ジョインテッドクロー148
フックサイズ#2(F) #4(R)
重さ1.3oz
タイプF
価格¥4,950

ジョインテッドクロー178のダウンサイジング版がこの148です。148mmというサイズ感は一年を通しビッグバスのベイトフィッシュとなるウグイを、ジョインテッドクローでリアルに表現しています。

178は言ったりとしたS字アクションが得意だったのに対して、148はS字幅はやや狭くハイピッチなS字アクションが特徴です。

また、小さめなサイズ感にする事によりタックルを選ばず、小規模な野池においても使いやすくなりました。

バラム245

バラム245
フックサイズ#2/0
重さ 3.7oz
タイプF
価格¥11,000

バラム245は他のビッグベイトには無いバスの本能を刺激する様なビッグベイトです。

今までビッグベイトには無かった多連結ボディーを採用した事で高速巻きをしても安定したスイム姿勢を実現し、逃げ惑うバイトを極限まで再現しています。

245と大きなサイズ感なのでバスが多数追ってくる事も多く、ロッドワークで8の字を描いて、ルアーをかき回すように泳がせる「エイトトラップ」と言う釣法で使用するのが定番です。

また、水面に放置した時にも多連結ボディーが微細な水流にも反応し艶かしい動きでバスにアピールします。

スリークマイキー

90mm115mm160mm
フックサイズ#6#4#1
重さ10.4g19g48g
タイプFFF
価格¥2,640¥3,080¥3,960

スリークマイキーは今までのビッグベイトとは一転したリップ付きのビッグベイトです。

3連結ボディーが特徴的なスリークマイキーはベイトフィッシュライクななまめかしい泳ぎで、バスを魅了するのが特徴です。

使い方はとてもシンプルでクランクベイトの容量でただ巻いてくるだけでok。

S字系ビッグベイトだと扱うのが難しい、クランクベイトだと波動が強すぎる」こんな時に使用して欲しいのがスリークマイキーです。

サイズは90mm,115mm,160mmの3種類展開になっておりシチュエーションに応じたルアーセレクトが可能です。

ブラストボーン

150mm190mm
フックサイズ#4(F)/# 4(R)#1(F)/# 2(R)
重さ26.0g50.5g
タイプSFSF
価格¥3,630¥4,180

ブラストボーンは寄せて、喰わせる。ドッグウォーク特化化型ビッグベイトです。

S字系などスルスルと泳いでしまうビックベイトでは反応しきれなかった、カバー際やシェードなどのスポットから離れすぎると喰わないバスに対して、ドッグウォークでしっかりとアピールする事が出来ます。

また、ワーム素材のソルトテールによりアクションに艶かしさをプラスし、バイト率を飛躍的に向上させてくれます。

サイズは190mmと150mmの2種類展開になっており、フィールドの状況やベイトのサイズに合ったセレクトが可能になっています。

ビックベイトの基本的な使い方2選

ビックベイトの主な使い方以下の2つです。

使い方

  1. ただ巻き
  2. ジャーキング

順に解説していきます。

ただ巻き

ただ巻きが最も使用される使い方であり初心者でも比較的簡単な使用方法だと思います。

S字系ビッグベイトを筆頭に大きなルアーはただ巻くだけでナチュラルでリアルな動きを出しやすくただ巻きでも十分に釣果を出す事が出来ます。

ただ巻きのコツは一定のペースで巻き続ける事と、糸を張りすぎないで巻く事。この2つを意識する事はとても重要です。特にただ巻きで釣れない人の多くは糸を張りすぎている事が殆どです。

ジャーキング

ジャーキングとは、ロッドを素早く動かしす事で鋭くルアーを移動させるテクニックの事です。

ジャーキングはただ巻きと組み合わせて使うとより効果を発揮します。

例えば、ただ巻きでは食い切らないバスに対してジャーキングを加える事で一気にバスにスイッチを入れる事ができます。

また、バスが居そうなここぞと言う場所でジャークを入れるのととても有効な使い方です。

まとめ

今回は「【バス釣り】ビッグベイト人気ランキング!ビッグベイトの有効な使い方2選」と言うテーマで以下の2つについて解説しました。

ポイント

  1. ビッグベイト人気ランキング7選
  2. ビックベイトの基本的な使い方2選

ビッグベイト人気ランキング7選は以下の7つでした。

  1. ダウズスイマー
  2. ジョインテッドクロー178
  3. スライドスイマー175
  4. ジョインテッドクロー148
  5. バラム245
  6. スリークマイキー
  7. ブラストボーン

ビックベイトの基本的な使い方以下の2つでした。

  1. ただ巻き
  2. ジャーキング

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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