ルアーレビュー

【バス釣り】トップウォータールアーおすすめ16選

わからん君
  • 釣れるトップウォータールアーが知りたい。
  • おすすめなトップウォーターを教えて!

こんな疑問にお応えします。

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

【バス釣り】トップウォータールアーおすすめ16選

  • ペンシルベイトおすすめ3選
  • ポッパーおすすめ3選
  • 羽根モノおすすめ3選
  • ノイジー系おすすめ3選
  • ビッグバド
  • スイッシャーおすすめ2選
  • バズベイトおすすめ2選

一概にトップウォータルアーといっても様々なジャンルや種類があり、「それぞれの出し所が分からない!」と疑問に思われる方は多いです。

今回はそれぞれのジャンルの基本的な出しどころとおすすめルアーを紹介していきます。

その前にそもそもトップウォータが効果的な時期や時間帯が知りたい方はこちら↓

ペンシルベイトおすすめ3選

ペンシルベイトはバスがオイカワやハスなどを捕食している時にマッチザベイトとして使う事が多いルアーです。特に出番が多いのは、バスが水面で小魚を追ってボイルが頻発するシチュエーション。夏を中心としたハイシーズンに出番が増えます。

僕がおすすめなペンシルベイトは以下の3つです。

  • オリザラ
  • ジャスティーン
  • ヤマトjr

オリザラ

オリザラはペンシルベイトの王道的存在で古くから定番のルアーです。

シェイプはかなり太めで浮力が高いのが特徴です。

ロッドワークを加えるとかなりテーブルターンし易く使いやすいペンシルベイトです。

ジャスティーン

ジャスティーンの特徴は圧倒的な飛距離が出る事のボディーの大きさに対しては多い3フック付いている事でルアーが弾かれることが少ないです。

また、簡単に首振りアクションを演出出来るのもジャスティーンの特徴でかなりおとなしめなアクションをするペンシルベイトです。

ベテランの方は勿論、特に初心者に使って欲しいペンシルベイトになっています。

ザラに比べまるとかなりシェイプが細いです。

ヤマトjr

ヤマトjrは基本的にはドックウォークさせて使います。所謂ペンシルタイプのルアーにポッパーのサウンドやアピール力を加えたルアーです。

通常のペンシルベイトだと、水面が波だった状況だとアピール不足になりますが、そんな時ヤマトjrは特に効果を発揮してくれます。

ポッパーおすすめ3選

ペンシルベイトと使い方が似たトップウォータールアーの1つです。

ラインアイの部分がカップ状に凹ませてあり、動かすと水を受けて音やしぶきを発生させるルアーです。

僕がおすすめなポッパー以下の3つです。 

  • ポップR
  • ポップX
  • チャグウォーカー

ポップR

ポップRのポップ音はバスの捕食音の様にガボッという音がするのが特徴です。

移動距離は極めて短いため一点で大きな音を立て続け、バスを怒らせて口を使わせる事も可能なポッパーです。

ポップX

ポップXはポップRとは異なりモエビが追われている様な比較的小さめなサウンドが出るのが特徴です。

ボイル打ちなどの完全にベイトにイミテートさせて使いたい時にはおすすめなポッパーです。

チャグウォーカー

チャグウォーカーはとてもテーブルターン(首振りアクション)がさせやすいのが特徴です。

まるでペンシルベイトの様に大きく首を振ってくれる為、サーチベイトとしても使え且つ食わせて気にも使える2面性をもつポッパーです。

羽根モノおすすめ3選

羽根モノのリトリーブスピードはややゆっくりめで使う事が多いです。水を一番強く掻き回す速度をキープして泳がせるのがポイント。

途中でポーズを入れる必要はありません。この手のルアーはオープンウォーターに投げ込んで広く誘うのには適材ではなく、岸際などのある程度限定したスポットを探るのに適したルアーです。

僕がおすすめな羽根モノは以下の3つです。

  • ダッジ
  • ポンパドール
  • デカダッジ

ダッジ

ダッジの特徴は超スローリトリーブでもレスポンスよくアクションしてくれる事です。

羽根モノは基本的には岸際を中心に釣っていくルアーなのですが、小規模なエリアでもフィネスに誘ってくれる為バイト率がとても良いです。

また、河川で使用するとリトリーブせずとも勝手にパタパタとアクションしてくれるのでスーパーナチュラルに誘う事が出来ます。

ポンパドール

ポンパドールはダッジとは相反して比較的早めに巻くのが1番良いアクションが出る為、バズベイトの様に広範囲に誘いたい時に有効な羽根ものです。

また、ラトル音やスイッシャーが付いているのでかなりアピール力が強いのが特徴です。

デカダッチ

デカダッジは通常の羽根モノではアピール不足の時や一発デカいバスを取りたい時に使用します。

ノイジー系おすすめ3選

ノイジー系はその名の通り水面でノイズ(音)を立ててバスを苛立たせて釣るルアーです。基本はただ巻きで使用します。少々水面が波立ってもアピールしてくれる為、汎用性が高く2〜3mと言った深い水深からもバスを引っ張ってきてくれます。

僕がおすすめなノイジーは以下の2つです。

  • スパイラルミノー
  • ノイズィー

スパイラルミノー

スパイラルミノーはノイジー系の中でもかなりアピールが高めのモデルになります。

ボディー内部には大きめなラトルが入っていて、リアフックにはプロペラがついています。

ただ巻きするとヴォブル&ロールしバスを誘います。

ノイズィー

ノイズィーはただ巻きは勿論、一点でのテーブルターンも得意なテクニカルに釣っていけるノイジーです。

ボディーがジョイントになっていることで首振りアクションが容易にでます。トラブルフックが3つ搭載されているのでフッキングが良いです。また、カラーによって浮力が違うのも特徴です。

ビックバド

ヘドンのビッグバドはかなり特殊なルアーで有ることはご存知ですか?

このルアーは食性で食わせるのでも、リアクションで食わせるのではなく、

威嚇で口を使わせる珍しいルアーです。

私自身も何をやってもダメな時にビックバドに変えた途端に釣れてしまったなんて経験も何回もあります。ビッグバドはバスが居ると思うスポットに繰り返しキャストをしてバスを怒られて食わせます。

使い方は同じスポットに最低3回は投げる様にします。

ここぞと言うところは5回投げる事はありますが、大体は3投目で釣れる事が多いです。

この釣りのポイントはバスが居付いているであろう場所を的確に見極め、集中してそのスポットに投げる事です。

スイッシャーおすすめ2選

スイッシャーも基本ただ巻きで使用します。前後のペラが水をかき回し、シャラシャラジョボジョボと金属音を立てるトップウォータールアーです。僕の中では所謂、威嚇系ベイトと言う位置付けで、ビックバドよりも弱い。

僕がおすすめなスイッシャーは以下の2つです。

  • ビハドウ
  • チョップカット

ビハドウ

ビハドウの基本的な使い方はゆっくりただ巻きで使います。

ダブルスイッシャーのルアーと言うと基本的にアピールが高いものが多いのでですが、このルアーは名前の通り微波動なのが特徴です。

リザーバーのバックウォーターは勿論、小規模な野池でも使える汎用性の高いルアーになっています。

チョップカット

チョップカットは段違いに設計されている特徴的な大きな”プロップ”は、前方の刃が水を噛むときに発生する泡を、後方の刃が瞬時に切り裂くことで、”ポロポロ”と甲高いサウンドを発生します。

独自のサウンドによる強烈なアピール力が特長です。

また、プロップは左右非対称の形状に設計されており、異なる遠心力で回転。その際に発生する大きな振動がプラスチックボディに生命感を宿します。

ただ巻きではデッドスロー〜ファーストリトリーブまで幅広く対応し、トゥイッチによるドッグウォーク、ジャーキングなどもこなす多彩な攻めが可能です。

バズベイトおすすめ2選

スピナーベイトと似た構造を持ちながら、水面で音を立てることに特化したのがバズベイトです。最も出番が多いのは水深1m前後のシャローフラットで、真冬以外は1軍として活躍してくれるルアーです。

僕がおすすめなバズベイトは以下の2つです。

  • ゲーリーバズ
  • ボルケーノグリッパー

ゲーリーバズ

バズベイトと言えばゲーリーバズと言われるほど、長年に渡り人気を持続しているモデル です。

オリジナルサイズのバズの特徴はスピードを出せることです。
夏場のスピードにリアクションするような時に使用するのが効果的
で、

シルエットも小さいのでクリアーな水の場所でも違和感なくバイトさせる事ができます。

ボルケーノグリッパー

ビッグサイズの4枚フィン“グリッパーブレード”を搭載するバズベイトで、オリジナルデザインの特徴的なブレードが強力な水噛が特徴です。

それにより今までのバズベイトのアピール力では呼びきれなかった深いレンジのバスや、気づかせられなかったカバー奥のバスまでもターゲットとすることができます。

まとめ

今回は「【バス釣り】トップウォータールアーおすすめ16選」と言うテーマで解説しました。

今回紹介したルアーは名作や実績が高いモノを中心に紹介しました。今シーズンはこれらのトップウォータールアーを駆使して良い釣りしてみて下さい🎣

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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