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[釣り場の時短術]フック交換プライヤーのツメは極細が重要!

NEOのプライヤーを使えばフック交換が一瞬。

スプリットリングと言うルアーとフックを連結させているリングがあるのですが

フック交換の際必ずこのスプリットリングから針を外さなければいけません。

ですがこのスプリットリング中々開きにくい…

爪で開く事も出来ますが時間がかかってしまいます。通常のプライヤーで開こうとしても小さいスプリットリングの場合交換しにくい!

こんな事態が起こって釣り人にとってとてもストレスがかかる部品です。

ですが今回紹介するプライヤーはとても使いやすく、しかも瞬時にフック交換が可能です。

釣り場でいざという時ささっとフック交換をしたい方必見です!

フック交換がストレスだった者是非参考にしてみて下さい!

NEO プライヤー先曲がりペンチ

僕も以前は指でフック交換していました。

指で交換するのは内心時間がかかるな〜と思っていたのですがケチってプライヤーを使わずにいました。

ふとしたタイミングで知り合いに相談した所、NEOのプライヤーを紹介して貰い実際に使用した所フック交換がたったの30秒?は言い過ぎかも知れませんが一瞬で交換が出来ました😳

そして友達がたまたま2つ持っている事で1つの譲って頂き今も愛用している感じです😁

以前は1つのフック交換に10分以上かかってしまう事もあったのにすごい進歩です!

また、釣り場でフックを一瞬で交換出来る事はとても重宝します。

例えばマズメのタイミングで根がかりをし、回収した時フックが折れてしまったけどどうしてもこのルアーを使いたい!と言うタイミングって多いですよね^ ^

心配要素がある折れたフックが付いたルアーを投げ続ける事は集中力に欠けてしまいますし、「釣れない」ループに陥ってしまいます。

そんな時すぐにフックを交換出来る事は釣果に直結する事だと思います。

NEOプライヤーはフック交換だけじゃない!

NEOのプライヤーはフック交換がしやすいのは勿論、ユーザーに対して細かい所までこだわって作られています。

他社製品よりも極細のツメが付いている

フック交換用のプライヤーは沢山ありますが、敢えてNEOのプライヤーをおすすめする理由はこの極細の"ツメ"にあります。

極細のツメがある事でスプリットリングの間に差し込んだ時、フックのリング部分を通す隙間を簡単に作り出す事が出来るんです🙆‍♂️

針外しにも使える

NEOのプライヤーのもう一つの良い所は現場で針外しとしても使える事です

スプリットリング交換用のプライヤーは本体自体が強い力をかけると変形しやすい物が多いです。

それに比べてこのプライヤーは本体が太めに作られていてとても頑丈です。

雷魚やナマズシーバスなどの力の強い魚に使う時にもとても最適です⭐︎

サイズ感が丁度良い

中位のサイズ感でザ・ど真ん中って感じです。

具体的な大きさは16〜17cm程度で手が小さめな男性は勿論、女性の方や中学生にもおすすめできる使いやすいサイズ感になっています。

凹凸があって握りやすい

現場でフックを交換する時や魚からフックを外す時などの力を加える場面で握りやすさは重要です⭐︎

凹凸がある事によって握りやすくなっています。
加えて握る部分の素材がざらざらしているので滑りにくくなっています!

フック交換仕方

①スプリットリングの重なっている部分にツメを差し込みながらルアーのリングに通します。

②ツメを差し込んだ所を徐々にずらしていきます

③新たに装着したいスプリットリングに先程のようにツメを差し込みます。

④ルアーのリングに通し、ツメを差し込んだ所を徐々にずらしていきます。

まとめ

今回はNEOのプライヤーについてレビューしました。

以上参考になれば嬉しいです^ ^

他にもレビューして欲しい小物等ありましたらお問合せフォームからご連絡下さい!

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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