
野池で有効なルアーやワームはなに?
野池でバスを釣るコツが知りたい
本記事の内容
- 野池で有効なルアー&ワーム4選
- 野池で釣れない人に教えたいコツ3選
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
読者さんへの前置きメッセージ野池は全国各地あらゆる場所に存在する手軽にバス釣りが出来る人気なフィールドです。
その一方で野池は釣れない、、と思っている方も少なくないです。
ですが、野池はコツを掴めばコンスタントに釣れるフィールドでもあります。
そこで今回は野池で有効なルアーとコツについて解説していきます。
この記事を読めばあなたも野池で釣果を上げれるようになると思います。
それではさっそく、見ていきましょう。
目次
野池で有効なルアー&リグ4選

野池で有効なルアー&リグは以下の通りです。
有効なルアー&リグ
- スピナーベイト
- バイブレーション
- テキサスリグ
- ライトリグ
順に解説していきます。
スピナーベイト
スピナーベイトは野池にとても相性が良いルアーです。
理由①野池は濁っているフィールドも多く、目に見えない障害物が多くあるので引っ掛かりにくいスピナーベイトを使う事で効率よく探る事が出来る
理由②スピナーベイトはアピール力が高いルアーなのでバスが居るかいないかを素早くサーチする事が出来ます。
野池は必ずしもバスが居るとは限らないのでアピール力の高さは初見の野池に来た時にはとても重宝します。
おすすめな重さは3/8ozです。おすすめはDゾーン,クリスタルS,ジンクスです。
バイブレーション
バイブレーションは皿池タイプの野池で使うと効果的です。
皿池とは、水深が浅く一定な池の事、このタイプの池は障害物が少ないのが特徴です。
バイブレーションは浅くて広くてカバーが少なく、狙いどころが絞りにくいシチュエーションで効果を発揮するのでこう言った皿池タイプととても相性が良いんです。
具体的には、中層を早まきが基本的な使い方になります。
音の激しいモデルも多く、アピールの強いルアーだと思われがちですが、アクション自体はとてもタイトで細かく刻んで釣っていく必要があるルアーです。
テキサスリグ
テキサスリグも野池では外せないリグになります。
テキサスリグの使い方は主に以下の2つです。
- カバー打ち
- ズル引き
カバー打ち
カバー打ちは野池に限らずバスは足元カバーやオーバーハングに付くので
ズル引き
ズル引きする事で池の地形を把握する事ができ、バスの付き場を発見する事が出来ます。
初見のフィールドではテキサスリグでズル引きしてから釣り込むのがおすすめです。
ライトリグ
ライトリグも野池で有効になります。
なぜなら、野池はバスが集まりやすい所がおおかた決まっているからです。居場所が分かれば食わせ能力が高いライトリグが有効になります。
具体的には、池の角や足元,流れ込み,オーバーハングなどにバスが多く集まっています。
後は狙いたいスポットにあったリグを投げるだけです。
【バス釣り】野池で釣れない人に教えたいコツ2選

野池で釣れない人に教えたいコツは以下の2つです。
野池で釣るコツ
- コツ① : バスが居る野池で釣りをする
- コツ② : 野池でのバスの付き場を知る
順に解説していきます^ ^
コツ① : バスが居る野池で釣りをする
バスが居る野池で釣りをする事がコツの1つ目です。
野池はよほど有名な所以外はバスがそもそもいない事があります。
以前バスが釣れていた池でもその後、水抜きされてバスが居なくなる事もあります。
そこで先程、解説した様なルアーを駆使して反応がなかったらどんどん違う池に移動する事が大切です。
コツ② : 野池でのバスの付き場を知る
付き場を把握することがコツの2つ目です。
付き場を把握することで釣果が上がりやすくなるのは勿論、その池にバスが居るかいないかを決める判断材料にもなります。
具体的には池の角やカバーは年中有効なです。
夏はオーバーハングや流れ込み。
冬は水抜きスポットがその池で1番水深が深いのでバスが溜まっている事が多いです。
まとめ
今回は「野池で有効なルアー&リグ【 釣れ無い人に教えたいコツ2選】」と言うテーマで解説しました。
野池で有効なルアー&リグは以下の4つでした。
- スピナーベイト
- バイブレーション
- テキサスリグ
- ライトリグ
野池で釣るコツは以下の2つでした。
- コツ① : バスが居る野池で釣りをする
- コツ② : 野池でのバスの付き場を知る
以上参考にならば嬉しいです。