
- おすすめのルアーケースが知りたい。
- 陸っぱりでおすすめなルアーケースはあるの?
- スモラバ、ワームに最適なケースが知りたい。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 陸っぱりにおすすめなルアーケース4選
- スモラバ&ワーム最適なルアーケース3選
ルアーフィッシングをする方なら1度はケース選びに悩んだ経験があると思います。そんなニーズにお答えする為に、今回は様々な大きさのケースを取り上げて解説しました。
是非最後までご覧下さい☆
本記事の信頼性この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
陸っぱりにおすすめなルアーケース4選
陸っぱりで使用するのにあたり僕のおすすめなルアーケースは以下の4つです。
おすすめなルアーケース
- VS-3010NDM (マルチ)
- VS-3010NDDM
- 【メガバス】ランカーランチボックス
- 【リューギ】Rタンク フリー
順に解説していきます^ ^
VS-3010NDM (マルチ)
このルアーケースはどんなアングラーにもおすすめできる1番オーソドックスな大きさのケースになります。
なぜこのボックスをお勧めするのか理由は以下の2つです。
- 理由① : コスパが良い(安い)
- 理由② : 仕切りが付いている
順に解説していきます。
理由① : コスパが良い(安い)このルアーケースはメーカー販売価格660円と他のルアーケースに比べると破格の安さを誇ります。
そして安いからと言って他のルアーケースに比べて壊れやすいかと言うと全くそんな事はありません。
5年くらい前に買ったモノがありますが全く壊れていません。
理由② : 仕切りが付いている安いにも関わらずしっかりと仕切りも内蔵されているのがポイントです。仕切りが付いている事でどんなルアーがどの位入っているのか一目で見分けがつき、釣り場で余計な時間ロスをせずにストレスフリーで釣りが出来ます。
VS-3010NDDM
このルアーケースは『ビッグベイト』や『大きめな羽根モノ』など特にかさばるルアーを沢山持って行きたい人におすすめなルアーケースです。
このボックスのポイントは超深底になっている事です。具体的にはジョインテッドクローが合計8本余裕で入ってしまう程の大きさがあります。

そしてこのケースも前者と同じメーカーのモノで値段が770円ととても安く、且つ壊れないのが特徴です。
【メガバス】ランカーランチボックス

ランカーランチボックスは先ほど紹介した2つのケースの丁度中間的な深さのボックスです。
VS-3010NDM (マルチ)だと小さすぎるけど、VS-3010NDDMだと大きすぎる!こんな風に思った方に超おすすめなルアーケースです。
大きめなトップウォーターや各種プラグを沢山入れられます。VS-3010NDM (マルチ)で「ゴソゴソッ」とケースを振って無理矢理フタを閉じるのがストレスに感じていた方はこのケースを使えばスマートにフタを閉じる事が出来る様なサイズ感です。
具体的なケースの大きさはこんな感じ↓

【リューギ】Rタンク フリー(L)
Rタンク フリーは中しきりが無く完全防水のルアーケースです。雨の日にルアーケースの中が水浸しになるのが嫌な人、メインのケースに入りきらなかった2,3個余分に持っていきたいルアーなどをささっと入れて持っていきたいアングラーにはとてもおすすめなルアーケースです。
また、このケースはルアーだけでは無く、
- 小さいハサミ
- 接着剤
- オイル
- 小物
などなど釣りに必要な濡らしたく無い小物を入れるのにも最適です。
スモラバ&ワームに最適なルアーケース3選
スモラバ&ワーム最適なルアーケースは以下の3つです。
おすすめ
- VS-3020NSM (マルチ)
- ルアーケースF
- マルチケースSS
順に解説していきます。
VS-3020NSM (マルチ)
このケースは特にワームをすっきりと収納させて持ち運びたい方におすすめなルアーケースになります。
このケースの最大の特徴は浅底になっている事で、ワームがケース内で暴れる事が無くスマートに収納する事が出来ます。加えて、ケース内に仕切りが内蔵されているので、長期間そのままにしていても
ワームが色移りする事が無く保存できます。
ルアーケースF
このルアーケースはスモラバやワームをスマートに収納し、持ち運びたい方におすすめです。
このケースの利点は以下の3つです。
- 利点① : 重さ別に収納できる
- 利点② : ルアー使用後ワームとスモラバを別々に収納できる
- 利点③ : カバンを圧迫しない
順に解説していきます。
利点① : 重さ別に収納できる

このルアーケースは仕切りが付いていて7等分出来る様になっています。
僕のおすすめは3等分して使用する事💃
例えば、スモラバで陸っぱりでよく使用するウエイトは、0.9g,1.3g,1.8gこの3種類だと思います。
三等分する事でウエイトチェンジしたい時すぐに交換が出来る為とても便利です。
利点② : ルアー使用後ワームとスモラバを別々に収納できる
スモラバ使用後にワームを付けたまま放置していると気づいた時には錆びてしまった!なんて事が良くあります。
このルアーケースは仕切りが付いている為
完全にワームとスモラバを分離して収納ができ、その様なお悩みも解消してくれます。
また、ワームを入れる部分には予めローテーション用のワームを沢山入れておく事も出来るのでとっても便利です🙆♂️
利点③ : カバンを圧迫しないルアーケースFはスモラバが丁度よく入る深さになっている為カバンを圧迫しません。
使っている方が多いマルチケースMと比較してみるとこんな感じ

他のルアーケースと比較してもこの様な感じでかなりコンパクトなサイズ感になっています。

マルチケースSS
もう一つのおすすめケースはマルチケースSSです。
先程紹介したルアケースFと比較するとこんな感じ☟

このルアーケースの最大の特徴はこの”小ささ”にあります。
マルチケースSSの利点は以下の2つです。
- 利点①:ポッケに入るサイズ感
- 利点②:荷物を最小限に出来る
順に解説していきます^ ^
利点①:ポッケに入るサイズ感
釣りをしている時ちょっと気になったポイントで車を降りたはいいけどカバンを持ってく程でもないな〜って時ないですか?
そんな時にこのケースは活躍します。
小ささ故ポッケに入れておけばお手軽に数投だけしに行く事が出来るからです!
利点②:荷物を最小限に出来る例えばスモラバなど2、3個だけ持って行きたいけれど、通常のケースに入れると結果邪魔になってしまう時に
このケースを使えばお手軽に持っていく事が可能になります!
まとめ
今回は「おすすめタックル【用途別に紹介】」こんなテーマで解説しました。ルアーフィッシングにおいて意外と重要なのがケース選びです。
自分の釣りスタイルや入れるルアーに合わせたボックスを選ぶ事で釣りがより楽しくストレスフリーになります。
以上参考になれば嬉しいです^ ^