
- バスはどんな場所で釣れるの?
- 初心者におすすめな場所はあるのか。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 初心者におすすめバス釣りフィールド
- その他にバスが居るフィールド
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
初心者におすすめバス釣りフィールドとは?
結論から、初心者には"野池"がおすすめです。
理由① : 野池は比較的、皿池と言った水深に変化があまり無い浅い池が多く、初心者でもバスが釣り易いから。
理由② : フィールドの規模が小さい事が多くバスの密度が濃く釣り易い。
理由③ : 野池は全国至る所に沢山あり、アクセスがし易いから。
具体的には、↓こう言った野池が狙い目です。

こう言った小規模な閉鎖的な野池はバスが居たら釣り易いです。
ですが、野池だと足場が整備されて居ない場所もあり初心者には不向きなんじゃ無い?と言う意見を頂くかも知れません。
ですが、近年ではかなり多くのフィールドで、草刈りや足場が整備されている事が多く初心者はそう言った野池を狙って行けば良いと思います。
結論、僕は初心者には野池をおすすめします。
その他にバスが居るフィールド
その他にバスがいるフィールドは以下の3つです。
バスがいるフィールド
- ①湖,リザーバー
- ②川
- ③管理釣り場
順に解説していきます^ ^
①湖,リザーバー
湖やリザーバーは比較的水深が深い事が多く、1番深いところでは10m,20mそれ以上の水深があるのが特徴です。
また、これまで紹介してきた釣り場「野池」は比較的平地にあるため、田畑が広がっている閑静な風景だったのに対して、湖では雄大な景色と大自然がありロケーションが抜群です。
特にリザーバーは陸っぱりでは、エントリーできるエリアが少ない為、基本的にはレンタルボートを利用して"ボートスタイル"で釣りを楽しみます^ ^
②川
川の1番の醍醐味はバスの引きが強い事です。
常に流れに晒されている川のバスはほぼ止水域の野池などには、比べものにならない程の引きを見せます。
また、その反面"ドリフト"と言ったテクニックを覚える必要が有ったり、
「インサイドベンド」「アウトサイドベンド」など、川の曲がりにはそれぞれ特徴があり
それぞれの特徴を覚える必要が有ったりと、少々難易度は高めです。
③管理釣り場
最後は管理釣り場です。管理釣り場は、どうしても1匹釣りたい!と言う方にはとてもおすすめです。
これまで紹介してきたフィールドより、バスはイージーに釣れるのが特徴です。
なぜ、イージーに釣れるかと言うと定期的にバスを放流しているからです。
そして、嬉しい事に釣れるバスのサイズは比較的大きく、
場所によってはバーベキューができる場所もあったりします!
- どうしても1匹釣りたい人
- 彼女連れで来たい方
にはとてもおすすめなフィールドです。
まとめ
今回は「初心者におすすめバス釣りフィールドとは?【その他3選】」と言うテーマで開設しました。
バスは意外とどこでもいます。
本記事でおすすめなフィールドや各フィールドの特徴が分かったかと思います。
興味を持ったフィールドやお近くのフィールドに是非遊びに行ってみて下さい!
以上参考になれば嬉しいです^ ^