
- どうして中々バスは釣れないの?原因が知りたい。
- バス釣りを簡単にするテクニックが知りたい
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- バス釣りが難しいと思って居る方。それは、○○が原因です。
- バス釣りを簡単にするテクニック
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
バス釣りが難しいと思って居る方。それは、○○が原因です。

バス釣りが難しい、釣れないと感じている方は以下の3つが原因かもしれません。
原因
- 原因① : 季節,場所に合わないルアーを使っている
- 原因② : 釣れにくい時間帯に狙っている
- 原因③ : 見えバスを狙っている
順に解説していきます。
原因① : 季節,場所に合わないルアーを使っている
バス釣りが難しいと感じている方は季節,場所に合わないルアーを使っているのかも知れません。
バス釣りでは第1に季節にあったルアーを使う必要があります。
バス釣りはシーズナルパターンと言って季節によってバスの状態が大きく変わるからです。
具体的には、
- 春
- ジグヘッドワッキー
- スピナーベイト
- ミノーやクランクベイト
- 夏
- ノーシンカーリグ全般
- テキサスリグ
- 秋
何でもok
- 冬
- バイブレーション
- メタルバイブレーション
- シャッド
季節にあったらルアーをセレクトできたら、第2に場所(ロケーション)にあったルアーセレクトをしていきます。
ロケーションに合ったセレクトとは自分が選んだスポットに対して、ストレスなく入れていけるルアーを選ぶという事です。
ロケーションに合ったルアーをセレクトする事はルアーフィッシングにおいてとても重要です。
なぜなら、「いくら釣れるルアー」、「その時魚が欲しているルアー」であってもロケーションが合っていないとルアーの力が半減したり、最悪バスにルアーが届かなかったりするからです。
結論、ルアーはバスの近くを通って初めて釣れる訳でロケーションに合わせたルアーを選ぶ事はとても大切です。
原因② : 釣れにくい時間帯に狙っている
バス釣りを難しくしている原因は釣れにくい時間帯にバスを狙っているからかも知れません。
なぜなら、バスの食い気が立つ時間帯は朝マズメ,夕マズメと決まっているからです。
そして、その傾向は低水温時に顕著に現れます。
例えば、1,2月の冬のタイミングでは日中に釣れる事は殆どありません。
そう言った事を知らなければ、昼間に全力で頑張ってしまって
本当に釣れる時間帯を逃している可能性があります。
結論、時間帯を意識する事はとても重要です。
原因③ : 見えバスを狙っている
バス釣りが難しいのは見えバスを狙っているからかも知れません。
基本的に見えバスを釣るのはとても難しく、見えバスに翻弄されて時間が過ぎてしまう事は釣れない時の典型例だからです。
見えバスを狙ってみてルアーを嫌う様であれば早々にブラインドの釣りに切り替えると釣果は伸びていきます。
結論、見えバスを釣るのは難易度が高くバス釣りが難しく感じる原因です。
バス釣りを簡単にするテクニック

バス釣りを簡単に釣るコツは以下の2つです。
コツ
- 簡単なバスを狙う
- 朝,夕マズメに釣りをする
順に解説していきます。
簡単なバスを狙う
エサに執着していないく、カバーの中でじっとしているバスは釣りやすいです。
なおかつより濃いカバーに身を隠していればより口を使いやすくなります。
カバーにいるバスは警戒心が薄れているため、投入されたルアーに対して無警戒に口を使ってくれる事が多いです。
1例として桟橋の周りに浮いているバスを多々見ることがあると思いますが、それをサイトフィッシングで釣るのは非常に難しい。
ですが、人間の姿が見えない桟橋の下に入っているバスはルアーがちゃんと入れば簡単にバイトしてくる事が多いです。
これは同じストラクチャーについているバスにも釣りやすいバスと釣りにくいバスが居る良い例だと思います。
朝,夕マズメに釣りをする
朝マズメ、夕マズメに釣りをする事も重要です。
なぜなら、朝,夕方にバイトが集中するからです。
特に冬はそれが顕著に現れ、日中何時間やってもノーバイトだったのが夕まずめになったらパタパタと釣れてしまったり、朝マズメはさえ先よく釣れたのにその後は全く釣れないなんて事が良くあります。
釣りをする時間帯を変えるだけでグッと釣れる確率が上がります。
まとめ
今回は「バス釣りが難しいと思っている方。それは、○○が原因です。」と言うテーマで解説しました。
以上参考になれば嬉しいです!