![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/10/y0400-300x300.png)
- ワームにフックを指すやり方が分からない、、
- トレブルフックの正しい付け方が知りたい。
- 簡単で強い糸の結び方がしりたい!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 【初心者向け】バス釣りワーム&ルアーの簡単で強い付け方
- ワーム&ルアーの針の付け方【ワームに合ったフックサイズの選び方】
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
【初心者向け】バス釣りワーム&ルアーの簡単で強い付け方
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/CAA1E1A3-9D7E-4D97-9844-74C5F2768D6C-1024x764.jpg)
簡単で強い結び方は「ハングマンズノット」です。
詳しい結び方は以下の記事をご覧ください。
ハングマンズノットの結び方https://www.unitika.co.jp/fishing/knot/lure-s/hang.html
ハングマンズノットの利点は簡単に結べて、糸の弱点である結び目の強度も80%
以上確保しているので強度面でも信用できる結び方です。
僕はバス釣りを始めてからずっとこの結び方です
【初心者向け】ワーム&ルアーの針の付け方
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95584266-1021x1024.jpg)
ワームの針の付け方
ワームで使用するフックは主に以下の2種類です。
ワームフック
- オフセットフック
- マス針
オフセットフック
オフセットフックの付け方は以下の写真の手順で付けていきます。
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567888-1024x768.jpg)
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567890-1024x742.jpg)
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567891-1024x732.jpg)
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567892-1024x798.jpg)
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567893-1024x768.jpg)
マス針の付け方は以下の手順で行います。
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567897-1024x505.jpg)
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567899-1024x601.jpg)
![](https://yusuke-1blog.com/wp-content/uploads/2022/06/S__95567900-1024x762.jpg)
オフセットフックとマス針どの様に使い分けたら良いの?
オフセットフックは根がかりし難いのが特徴です。
マス針はオフセットフックよりもフッキングが良いと言う特徴がある一方、根がかりしやすい特徴もあります。
ワーム&プラグのサイズに合ったフックの選び方とは?
ワームにあったフックの選び方
ワームにフックをつける時ある程度バス釣りをやってきた人なら一目でこの位のフックサイズかな?とわかる様になります。
ワームのサイズに合ったフックを選ぶ時、ワームの長さと幅に着目するのがポイントです。
例えば、クロー系のワームならボディーの8〜9割をカバーするサイズを選びます。
一方、厚さがあるワームを選ぶ時は大きめのサイズのフックを選ぶのがポイントです。ワームの幅の1.5倍~2倍くらいまでのゲイプ幅のオフセットフックを選ぶと良いです。(より細かく言うとワームの幅の2倍弱、だいたい1.7倍~1.8倍位)
オフセットフックの表記は『#3,#2,#1 #1.0,#2.0,#3.0』左に行くほどフックサイズは小さくなり、右に行くほどフックは大きくなります
また、良くある質問として
『ワイドゲイブ』と『ナローゲイブ』の使い分けが分からないと言う事があります。
ズバリ、基本はワイドゲイブを使いボディーが極端に細いワームにはナローゲイブを使います。
細いワームにナローゲイブを使う事でワームとフックに一体感が生まれるうえ、カバーなどのすり抜けもupします。
プラグにあったフックの選び方
プラグの場合は前後2つのトレブルフックが絡まないギリギリの大きさが好ましいフックサイズと言えます。
以上が基本なのですが、プラグにはそれぞれ適切なフックがあり規制のフックを使う事でよりベストなアクションが出るモノも多いです。(種類によって微妙にフックの重さが違う為)
ですから、それぞれ自分がつけたいルアーの名前のフックサイズを検索して使用するのがベストです。
まとめ
今回は「【初心者向け】バス釣りワーム&ルアーの簡単で強い付け方【フックの付け方とフックサイズの選び方】」と言うテーマで解説しました。
以上参考になれば嬉しいです^ ^