- SLX MGLのスペックが知りたい。
- SLX MGLの実際の使用感はどうなの?
- SLX MGLはどんな人におすすめ?
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- SLX MGLの基本スペック
- SLX MGLのインプレ
- SLX MGLはこんな人におすすめ
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
SLX MGLの基本スペック
SLX MGLの基本スペックは以下の通りです。
SLX MGL | |
自重 | 195g |
ギア比 | ノーマル6.3 HG7.2 XG8.2 |
最大巻き取り長 | ノーマル63cm HG 72cm XG 82cm |
最大ドラグ力 | 5.5kg |
ラインキャパ | 12lb-100m 14lb-90m |
価格 | 15000円 |
SLX MGLはSVSインフィニティが標準搭載されており、
遠心ブレーキシステムながら、外部ダイヤルから調整が可能になっています。
SLX MGLのインプレ
SLX MGLを使ってみてのインプレは以下の3つです。
インプレ
- ピッチングの釣りに向いている
- ライトなルアーにも対応可能
- パーミングしやすい
順に解説していきます。
ピッチングの釣りに向いている
SLX MGLはピッチングの釣りに向いていると感じました。
なぜなら、スプール径が32mmとリールの中でも径が小さく、ピッチングに対してのレスポンスが凄く良いからです。
レスポンス良くスプールが回転してくれる事で、カバーを狙う時より低弾道で打ち込んでいけるので、着水音も抑えられ釣果upに繋がります。
ライトなルアーにも対応可能
32mmのスプール径の恩恵は大きく、3/8oz以下のルアーも快適に使用する事が出来ます。
具体的には、小型なミノーやライトテキサス,ノーシンカーリグなどです。
6g前後の軽量ルアーにも対応しており、小型の巻きモノもよく合います。
パーミングしやすい
SLX MGLはとてもパーミングがしやすいです。
なぜなら、小さなスプールを搭載しているので必然的にボディーが小さくなるからです。
しかし、ただ小さければ良いというものでもなくSLX MGLはパーミング性能としてはちょうどよい大きさでした。
メインボディはアルミ製。
サイドボディやラインガードなど一部樹脂製ながらも、
根幹となる部分はメタル製で仕上げられており、剛性感も高く官能面からも満足出来る仕上がりでした。
SLX MGLはこんな人におすすめ
結論、SLX MGLは野池をメインとした初心者におすすめです。
理由は以下の2つです。
理由
- ピッチング性能に長けている
- コスパが良い
ピッチング性能に長けている
ピッチング性能に長けて居るので、野池での使用頻度が高い人におすすめです。
なぜなら、野池は湖に比べてカバーが多くそう言ったスポットを狙う事が多いからです。
コスパが良い
SLX MGLはとてもコスパが良いです。
性能は申し分ない上に価格は15000円程度ととても安価な値段で購入する事が出来ます。
まとめ
今回は「【バス釣り】SLX MGLをインプレ!【結論入門リールにかなりおすすめです】」と言うテーマで解説しました。
以上参考になれば嬉しいです!