

- バス釣りでおすすめな冬用手袋が知りたい、、
- 防寒と合わせて釣りをしやすい手袋を教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 【バス釣り】冬用手袋おすすめ5選
- 冬用手袋の選び方
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
【バス釣り】冬用手袋おすすめ5選

僕がおすすめする冬用手袋は以下の5つです。
おすすめ冬用手袋
- クロロプレンフィンガースルーグラブ
- SCイージーバイブスグラブ
- ダイワ DG-7622W
- ハヤブサ フリーノット 3レイヤーストレッチグローブ 3本カット
- シマノ GL-012V タイタニューム・アルファ グローブ 指出し
順位解説していきます。
クロロプレンフィンガースルーグラブ
1つ目のおすすめはFoxfireの防寒グローブです。
クロロプレン素材となっており雨の中でも高い保温性があります。
指先のみの3本だしとなっているので、露出を最小限に抑えつつ、釣り感度も十分取っていけるバランスが取れたグローブになっています。
手首部分もロングカブスとなっており手全体を暖かく保ってくれます。
SCイージーバイブスグラブ
SCイージーバイブスグラブはロッドからの感覚を損いたくない人におすすめです。
このグローブはトランスウェット・スコーロン素材が採用されているのでUVカットは勿論、防虫機能まで備わっています。
通常のクロロプレン素材で作られているグラブに比べて生地が薄く、その分防寒性能は低いですが、シェイクなどをライトリグも扱いやすく高次元な繊細な釣りにもストレスなく使用可能です。
ダイワ DG-7622W
暖かさと使いやすさを兼ね備えているのがダイワのDG-7622Wです。
素材には薄手の『タイタニュームα』を採用しており、保温性はもちろん、手が動かしやすい仕様になっています。
更に、手にフィットするのがこのグローブのポイントです。
3本タイプのグローブになっており様々な釣りにストレスなく使用できます。
ハヤブサ フリーノット 3レイヤーストレッチグローブ 3本カット
ハヤブサから発売されているストレッチグローブもおすすめです。
なぜなら、このグローブは3本カットで操作性が良く、それでいて保温性に優れているからです。
ネオプレンによりストレッチ性が高く、防風・撥水・防水透湿機能を持つ新素材ソフトシェルが採用されいます。
裏地にはマイクロフリース素材採用されおり保温性もがとても良いのがポイントです。
シマノ GL-012V タイタニューム・アルファ グローブ 指出し
タイタニューム・アルファ グローブは2wayな使い方が出来る機能的なグローブです。
指の第二関節位に切れ込みが入っており、指先を出したり覆ったり出来ます。
指先がかじかむ時はフルカバーで保温し、操作性や感度を重視したい時には指先を出す事が出来ます。
手首までのロング丈なグローブなので真冬の釣りにも最適です。
冬用手袋の選び方

手袋の選び方は大きく分けて以下の2つがあります。
ポイント
- 選び方① : 指先形状
- 選び方② : 素材
順に解決していきます。
選び方① : 指先形状
冬用手袋には指先の形状によって、
- フルフィンガータイプ
- 3本カット
- 5本カット
- 必要な時に指が出せるタイプ
など様々あります。
防寒を重視する方はブルフィンガータイプがおすすめです。
ですが、ロッドから来る感度や操作性が極端に悪くなる為、僕のおすすめは3本カットのグローブです。
加えて、指先のみがくり抜かれているタイプの手袋は保温性が高いです。
選び方② : 素材
冬用手袋には、合成ゴム素材のクロロプレン素材や耐水性に優れたゴアテックス素材などがあります。
それらはとても保温性が高いのが特徴です。
ですが、あえて操作性や感度を重視する為に、布性の薄いグローブを使用する人もいます。
防寒性能と操作性&感度のどちらを取るかでグローブの素材を選ぶといいでしょう。
まとめ
今回は「【バス釣り】冬用手袋おすすめ5選。冬用手袋の選び方」というテーマで解説しました。
僕がおすすめする冬用手袋は以下の5つでした。
おすすめ冬用手袋
- クロロプレンフィンガースルーグラブ
- SCイージーバイブスグラブ
- ダイワ DG-7622W
- ハヤブサ フリーノット 3レイヤーストレッチグローブ 3本カット
- シマノ GL-012V タイタニューム・アルファ グローブ 指出し
以上参考になれば嬉しいです^ ^