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【バス釣り】どんなポイントが狙い目?シーズナルパターンに則したポイント選び

わからん君

バス釣りでどこが狙い目か分からない方

「どんな所にバスが居るのか分からない、、どんなポイントを狙えば良いの?」

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. 【バス釣り】どんなポイントが狙い目?
  2. 1年を通して有効なポイント
  3. シーズナルパターンに則したポイント

この記事の信憑性

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

読者さんへの前置きメッセージ

バス釣りで釣果を上げるためには、バスの生態を把握し、バスが潜んでいるポイントを知る事がとても大切です。

そしてバスが潜んでいるスポットは季節によって変わる事があります。

今回は、一年通して有効なスポットと季節によって有効になるスポットの2つに分けて解説していきます。

【バス釣り】どんなポイントが狙い目?

1年を通してバスが居やすいスポットは以下の2つです。

ポイント

  1. シェード
  2. 障害物

順に解説していきます。

シェード

1年を通してシェードにバスはいます。

なぜなら、バスは日の光が苦手だからです。

例えば、1,2月の厳寒期ではバスはに日当たって体を温めようとしそうですが、バスはそれでもシェードについています。

でも、私はオープンウォーターでよく釣るよ?

こんな疑問を持つ方もいると思います。

ですが、何も無い所で釣れているのではなく、オープンウォーターに沈んでいる石や障害物の影にが潜んでいるバスがバイトしている事が多いです。

結論、1年を通してバスはシェードに潜んでいます。

障害物

バスは回遊時以外は基本的に障害物に身を寄せています。

なぜなら、ブラックバスという魚自体にその様な生態があるからです。

障害物に身を寄せる事で天敵から身を守りやすくなる事は勿論、餌を捕食しやすい利点もあります

陸っぱりで釣りをする人はまず、目に見える障害物を基本に狙っていくと釣果を伸ばしやすいです。

シーズナルパターンに合わせたポイント選び

シーズナル①春

バスにとって春は1年の中で最大のイベントである、産卵をベースにして行動します。

結論から、春はシャローのハードボトムが狙い目になります。

なぜなら、バスはこう言ったスポットに産卵場を作りバスの魚影が濃いからです。

更に、ワンドが絡んだシャローエリアは水温が上がりやすく、春のバスが最も好むスポットになります。

ワンドは深場と朝場が隣接する"ニアディープ"なので水温変化が激しい春にはうってつけのポイントです。

シーズナル②夏

夏に好条件になるスポットは流れや酸素が多く供給されるスポットが有効になってきます。

なぜなら、夏はバスも人間と同様に非常に暑く少しでも涼しいスポットに居たがるからです。

具体的には以下の3つのポイントが有効になってきます。

  • 流れ込み
  • シェード

シーズナル③秋

結論、秋は季節的に有効になるスポットはほとんど無いです。

なぜなら、秋はバスにとっての適水温に近づく事でどんなエリアにもバスが居れる様になるからです。

秋こそ、前章で解決したシェードや障害物などの基本を忠実に釣りをする事で釣果をあげやすくやります。

シーズナル④冬

冬は水の流れが少なく北風をプロテクトしているポイントが狙い目になってきます。

なぜなら、冬は1年で最も水温が下がる季節で少しでも水温が安定するエリアにバスが集まるからです。

水温の安定』を満たしたポイントであればシャロー,ディープを問わず好条件スポットと言えます。

さらに、「より高水温で安定して居る場所」ならベストという事です。

まとめ

今回は「【バス釣り】どんなポイントが狙い目?シーズナルパターンに則したポイント選び」というテーマで解説しました。

以上参考になると嬉しいです。

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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