
- おすすめなラバージグはあるの?
- 釣れるトレーラーワームが知りたい。
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- ラバージグおすすめ7選
- おすすめトレーラーワーム6選
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
ラバージグおすすめ7選

おすすめなラバージグは以下の7つです。
ラバージグおすすめ7選
- おすすめ① : 01ジグ
- おすすめ② : 01ジグストロング
- おすすめ③ : ダイワ カバージグSS
- おすすめ④ :03ハンツ
- おすすめ⑤ : ガンターオーバル
- おすすめ⑥ : ガンタージグ・フリップ
- おすすめ⑦ : ギャップジグ
順に解説していきます。
おすすめ① : 01ジグ
01ジグはフッキングの良さと管理のしやすがおすすめなポイントです。
多くのラバージグではラバーの埋め込み方が円形ですが、01ジグは横長の楕円形を採用することによって、根がかり回避とフッキング向上を図っているのも魅力です。
また、シリコンラバーを採用しているので艶かしく、更にワームを付けっぱなしにしておいてもラバーがオイルを吸わないため劣化がし難く管理が容易に行えます。
おすすめ② : 01ジグストロング
このジグは他とは明らかに異なる極太リビングラバーを装着している、かなりストロングなジグです。
さらにこのスカートのボリュームと想定されるビッグなトレーラーに合わせフックサイズをUP。全てにおいてビッグバス専用に設計されたラバージグです。
おすすめ③ : ダイワ カバージグSS
カバージグSSはその名の通り対カバー用に作られたジグです。
誰もがアプローチしにくいカバーには、プレッシャーのかかっていないフレッシュな魚が多く、いかにそのカバーにアプローチできるかが今日のバスフィッシングではKeyになっています。
カバージグSSはヘッドの重心を極力ヘッド側へ集め、すり抜けの良い先端のシャープなヘッド形状に設計する事で格段にカバーに対してのすり抜けが高いラバージグになっています。
おすすめ④ : 03ハンツ
03ハンツの特徴はゴムラバーを採用している事です。
ゴムラバーはしなやかなのでフォール中はつぼみ、着底時には一気にラバーが開くためシリコンラバーよらもラバーが良く動いてくれる特徴があり、プロの中でシークレットとして使われています。
おすすめ⑤ : ガンターオーバル
釣れるフットボールタイプの特徴は俊敏なフォールと着底時ボトムの砂を巻き上げる様なヘッド形状です。ガンターオーバルは新設計の後方重心型ヘッドを採用している事で釣れるフットボールの条件をクリアしています。
さらに徹底したスナッグレス性能を追及し、ナローゲイプ&ロングシャンクフックを搭載しています。
おすすめ⑥ : ガンタージグ・フリップ
太軸かつワイドゲイプのフックを採用したラバージグです。特にバルキーなワームをトレーラーとしてセットして、難攻不落のヘビーカバーを攻略したいアングラーにおすすめです。
やや立ち気味な少なめなブラシガードを採用しており、スナッグレス性とフッキング性を両立している事がポイントです。
おすすめ⑦ : ギャップジグ
川村幸太郎がこだわりにこだわり抜いて完成したのが"ギャップジグ"です。
細部にまでこだわりが詰まっており、オカッパリはもちろん、ボートからの釣りでも扱いやすいのが特徴です。
横アイを採用しているので、パーツの継ぎ目をヘッド内に収めることで、ラインへのダメージを抑えています。ヘッドは樹脂タングステンで、コンパクトに仕上がっていおり、より濃いカバーでも落としやすい設計になっています。
おすすめトレーラーワーム6選

- おすすめ① : ドライブクロー
- おすすめ② : キッカーバグ
- おすすめ③ : ドライブシュリンプ
- おすすめ④ : エスケープツイン
- おすすめ⑤ : ブルスホッグ
- おすすめ⑥ : ダブルモーション
順に解説していきます。
おすすめ① : ドライブクロー
ラバージグを使うのはカバー周りが多い為ザリガニにイミテートしている「ドライブクロー」を多用します。
ドライブクローの1番の特徴はフォール時に爪がブルブルと震えながら落ちていくところです。
ドライブクローをトレーラーにつけた01ジグを水深が浅い場所で使用する場合は
「01ジグ5g」にはドライブクロー3in
「01ジグ9g」にはドライブクロー4in
この組み合わせはザリガニのフォールスピードに近くバイトが出やすく
超定番の組み合わせです^ ^
おすすめ② : キッカーバグ
1番の特徴は各部に取り付けられている”ボール状”のレッグです。
ボール状のレッグはフォール時に程良い微波動を起こし、バスを誘ってくれます。
サイズは3.3、4、5.5inと3種類展開されています。野池で使うのは特に3.3、4inがおすすめです。
おすすめ③ : ドライブシュリンプ
その名の通りエビをイミテートしたワームでエビはフィールドを問わず生息し、バスにとって容易に捉えやすく野池ではメインベイトになっているフィールドは多いです。
ドライブシュリンプは、エビが細い手足を忙しく動かしながら移動する様、さらにその際に発生する波動は繊細でプレッシャーが高いフィールドでもかなり効果的なワームです。
フォールやスイミング時に発する逆手の超高速振動が、脚、ヒゲ、独自形状のフラットテールに伝達されることでボディ全体を小刻みに震わせるのが特徴です。
おすすめ④ : エスケープツイン
エスケープツインも所謂ホグ系のワームです。ホグの特徴的であるツメはボディーの半分を占めており、強烈な水押しを起こします。
特にジグストで使用すると大きな爪が大きく水を掻き回してくれます。
おすすめ⑤ : ブルスホッグ
ブルスホッグもエスケープツインと同じく大きな爪を持っているのが特徴です。フォールド期には爪が大きく振動しバスを誘います。
特に10gぐらいまでのコンパクトサイズなジグとの相性は良好ですねで、先程紹介した03ハンツと愛情が抜群に良いです。
おすすめ⑥ : ダブルモーション
大きなツメと触覚が特徴的なクローワームです。ダブルモーションはラバージグには定番なクロー系ワームで、フォール時には爪の先端にあるカーリーテールがピロピロとアクションをしてバスを誘ってくれます。
まとめ
今回は「ラバージグおすすめ7選とおすすめトレーラーワーム6選」と言うテーマで解説しました。
今回紹介したジグやトレーラーワームは定番で人気あるモノや僕が実際に使い込んで経験上おすすめできるモノだけを厳選して解決しました。
その他に「こんなワームやジグはどう?」と言う質問がありましたらお問合せフォーム、インスタのDMなどに連絡下さい。
以上参考になれば嬉しいです^ ^