
- バス釣りはオワコンなの?
- バス釣りがオワコンと言われる理由は?
- バスを簡単に釣るコツを知りたい、、
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- バス釣りはオワコンなのか。【オワコンではない理由3選】
- バス釣りを簡単にするコツ2選
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
バス釣りはオワコンなのか。【オワコンではない理由3選】

結論、バス釣りはオワコンではありません。
そもそも、なぜオワコンと言われるのか理由は以下の事が挙げられます。
- 難しい(釣れない)
- 特定外来種に指定されたetc‥
ではなぜオワコンでは無いのか上記の項目について1つずつ解決していきます。
難しい(釣れない)
難しいと言うのは一言にデメリットとは言い難いです。
難しいとはメリットにもデメリットにもなり得るからです。
中々釣れないフィールドでは1匹の価値が増し、沢山釣れるフィールドでは味わえない感動を感じる事が出来ます。
確かに初心者には敷居が高い釣りかも知れませんが、それは今に始まった事では無く、僕が釣りを始めた約10年前から"バス釣りは難しい"と言う風潮がありました。
特定外来種に指定された
特定外来種き指定された事で飼育や運搬が禁じられました。そして、バスを駆除する動きも高まっている様に感じます。
けれど、バスの数はそう簡単には減らないし
バスが居なくなってしまっても日本にはバスを放流,保護してくれる漁協と言う組織があり、漁協が保護している池や川ではこれから先もずっとバス釣りを楽しむ事が出来ます。
補足
そもそも、オワコンなんてどんな業界、ジャンルでも言われがちな事です。
例えば、僕がこうして書いているブログも10年前から"オワコン"お言われていますが、こうして収益化を達成しています。
これらのあらゆる理由からバスが釣れにくい事がオワコンと言われる原因だと思います。
ここからは、そんな難しいバス釣りを簡単にするテクニックを紹介していきます。
バス釣りを簡単に釣るコツ2選

バス釣りを簡単に釣るコツは以下の2つです。
コツ
- 簡単なバスを狙う
- 朝,夕マズメに釣りをする
順に解説していきます。
簡単なバスを狙う
エサに執着していないく、カバーの中でじっとしているバスは釣りやすいです。
なおかつより濃いカバーに身を隠していればより口を使いやすくなります。
カバーにいるバスは警戒心が薄れているため、投入されたルアーに対して無警戒に口を使ってくれる事が多いです。
1例として桟橋の周りに浮いているバスを多々見ることがあると思いますが、それをサイトフィッシングで釣るのは非常に難しい。
ですが、人間の姿が見えない桟橋の下に入っているバスはルアーがちゃんと入れば簡単にバイトしてくる事が多いです。
これは同じストラクチャーについているバスにも釣りやすいバスと釣りにくいバスが居る良い例だと思います。
朝,夕マズメに釣りをする
朝マズメ、夕マズメに釣りをする事も重要です。
なぜなら、朝,夕方にバイトが集中するからです。
特に冬はそれが顕著に現れ、日中何時間やってもノーバイトだったのが夕まずめになったらパタパタと釣れてしまったり、朝マズメはさえ先よく釣れたのにその後は全く釣れないなんて事が良くあります。
釣りをする時間帯を変えるだけでグッと釣れる確率が上がります。
まとめ
今回は「バス釣りはオワコン?オワコンでは無い理由3選【バス釣りを簡単にするコツ2選】」と言うテーマで以下の2つについて解説しました。
- バス釣りはオワコンなのか。【オワコンではない理由3選】
バス釣りはオワコンではありません。日本は漁協という組織が存在し、バスを守ってくれています。
- バス釣りを簡単に釣るコツ2選
バス釣りを簡単に釣るコツは以下の2つでした。
簡単なバスを狙う
朝,夕マズメに釣りをする
以上参考になれば嬉しいです。