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[シャッドプラグ]漠然と巻いてては釣れない!?シャッドで確実に釣果を伸ばす方法

わからん君
わからん君

シャッドの使い方が分からない。
おすすめなシャッドは何?

この記事ではこんなお悩みを解決します。


この記事の結論
  • シャッドは「ただ巻き」「ジャーク&ポーズ」を使い分けると釣果が上がる
  • 「ただ巻き」にはソウルシャッド
  • 「ジャーク&ポーズ」ならスーパースレッジ

「ただ巻き」「ジャーク&ポーズ」2Typeのシャッドプラグ

皆さんはシャッドは2つのタイプがある事はご存知ですか?

シャッドには

✅巻いて使うType
✅ジャーク&ポーズで使うType

この2タイプです。

巻いて使うType

巻いて使うTypeならソウルシャッドがおすすめです。

ソウルシャッドの強みはなんと言っても超高速リトリーブしてもバランスを崩さない事です。

その為、自分の通したい所をしっかりと通してこれるのでサイトにも重宝します。

超高速で巻いてもバランスを崩さないシャッドはほぼ無いのでこれもソウルシャッドが釣れる理由の一つでは無いかなと思います。

おすすめサイズ

私のおすすめはソウルシャッド58SP・58SP SR

58というサイズはソウルシャッドで1番初めに作られた大きさです。

このサイズ感は大きすぎず小さすぎず、全国にもベイトの比較的平均的なサイズ感になっているからです。

またソウルシャッドの58には他の大きさにはラインナップが無いSR(シャロータイプ)があります。

SPは潜行深度:1.5m

・SRは1.0mとシャロー全般をカバーする事が出来ます。

私は浅い野池で釣りをしていますが大抵58spと58SR-SPの2つのタイプで事足ります。

ソウルシャッドについて種類など詳しく知りたい方はこちら↓

トゥイッチ&ポーズで使うType

トゥイッチ&ポーズなら

エバーグリーンのスーパースレッジこれ一択です!

ユウスケ
ユウスケ

今江克隆をして「究極のジャークベイト」と言わしめたダウンサイジングトーナメントモデルです。

スーパースレッジは他社のシャッドでは真似出来ないほどのイレギュラーダートを演出する事が出来ます。

「過去、これ以上のジャークベイトは存在しえなかった」と今江克隆が言い切ったほどのトーナメントウエポンです。

スーパースレッジについて詳しく知りたい方はこちら↓

https://yusuke-1blog.com/523-2/

「ただ巻き」「ジャーク&ポーズ」を使い分けると釣果が上がる

わからん君
わからん君

2つのタイプのシャッドがある事は分かったけど、どう使い分けたらいいの?

ユウスケ
ユウスケ

水の透明度や効率を考えて使い分けるよ!

私が「ソウルシャッド」と「スーパースレッジ」を使い分ける時、考える基準は沢山ありますがここでは主な2つ紹介しようと思います!

水の透明度を考える

水が濁っている場合なら「ソウルシャッド」

水の透明度が高い場合なら「スーパスレッジ」を使用する事が多いです。

ジャーク&ポーズで使う時のイメージは

「ジャーク→ポーズ」でバスが近ずいてきて吟味した末に喰う

つまり、食性を狙うイメージです。

ジャークで使う場合は視覚的要素を狙って使う訳ですから

濁っていてはステイしている時、バスからはルアーの存在が分かりにくくなりルアーを見失ってしまいます。

そうなると、巻きのtypeに部があるのでソウルシャッドを使います。

効率を考える

✅前提としてシャッドプラグは、水押しが弱くアピール力が少ないルアーです。

この特徴を踏まえるとある程度、確信的なスポットに投げ込むか

それが無理な場合は効率を考えないといけません。

冬はよく、ポーズを加えた方が良いと言います。

バスは変温動物なので水温が下がると動きが鈍くなるので

確かにその考えは正しいです。

しかし、アウェイなフィールドや状況が分かっていない時

トゥイッチ&ポーズを加えながら釣りをするのは効率が悪くなるので凄く危険な行為なんです。

状況がわからない時は巻きのtypeを使って効率勝負です。

キャストの回数が多くなればなる程、バスの目の前にルアーが通る回数が多くなり必然的に釣れる確率が高くなるからです。

ベイトフィネス VS スピニング

わからん君
わからん君

シャッドを使う時「スピニング」と「ベイトフィネス」どっちがいいの?

ユウスケ
ユウスケ

それは状況次第なんだよ。

詳しく説明していくな

ベイトフィネスもスピニングも一長一短あり、特徴を抑えて使い分けることが釣果upの近道です!

ベイトフィネスに分がある所

ベイトフィネスはスピニング比べてキャストする動作が短縮されている為、効率が凄く良いです。

この効率の良さが1日に通算するとキャスト数に影響していき、

どんどん巻いて確率で勝負したい時には圧倒的にベイトフィネスがおすすめです。

また、スピニングはせいぜい太くても6lbまでの太さでしか巻く事が出来ません。

その点ベイトフィネス12lb位までは巻くことができます。

ラインブレイクしそうな溶岩帯などで釣りをする時はベイトフィネスがおすすめです⭐︎

スピニングに部がある所

スピニングリールの良い所は、ベイトリールに比べて

極めてドラグ性能が高い所です。

厳寒期のショートバイトをきっちり取っていきたい時にはスピニングタックルがおすすめです!

ラインの太さ

✅ベイトフィネスなら8〜12lb

✅スピニングなら3〜4lb

この辺りがベストかなと思います。

糸の太さを決める基準は2つあります。

エリア

大きな石が入っているようなラインブレイクをしそうなエリアなら太めのラインを使います。

糸の太さで潜行深度を調節

糸が太ければ当然抵抗も大きくなり、潜行深度は浅くなります。

逆に潜らせたい時は細めのラインを使う事で潜行深度を深くする事が出来ます。

まとめ

今回はシャッドについて私の知識を凝縮させて書きました。

シャッドの特徴を押さえて適材適所で使い分けるのが沢山釣るコツです!

以上参考になれば嬉しいです!

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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