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【バス釣り】50upのバスを釣るコツ5選と有効ルアー

わからん君
  • 50upのバスを釣るコツはあるの?
  • 有効なルアーが知りたい

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. 50upのバスを釣るコツ5選
  2. 50upのバスに有効なルアー

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

50upのバスを釣るコツの5選と有効ルアー

50upのバスを釣るコツは以下の5つです。

コツ5選

  • コツ① : 大きな湖で釣りをする
  • コツ② : 春先に釣りをする
  • コツ③ : タックルバランスを最適化する
  • コツ④ : ランガンする
  • コツ⑤ : 釣行回数を増やす

順に解説していきます。

コツ① : 大きな湖で釣りをする

大きな湖で釣りをする事が50upのバスを釣るコツの1つ目です。

なぜなら、大きな湖ではバスは大きく育ちやすく必然的にでかいバスが釣れやすくなるからです。

特に古くからあり、あまりメジャーでは無いフィールドではバスの警戒心も低く50upのバスに出会える可能性も高くなってきます。

コツ② : 春先に釣りをする

春先に釣りをする事も大事です。

なぜなら、春先のタイミングは冬の間越冬していたバスが徐々に動き始めるタイミングであり、大きなバスから順に行動を開始するからです。

具体的には、2月の後半〜3月前半が最も大きなバスに巡り合いやすいです。これ以降の時期になるとでかいバスだけを狙ってくる事は難しくなってきます。

また、バスは冬の間活動が鈍くなり釣り人も少なくなるためルアーを見る機会が減るため、

春はバスが色々なルアーに擦れていない状態になるので、

普段警戒心が強くて絶対にルアーを食わない様なでかいバスでもバイトする事があります。

コツ③ : タックルバランスを最適化する

タックルを最適化する事もとても重要です。

タックルを最適化する事で、大きバスが食ってきた時にキャッチまで持ち込みやすいからです。

せっかくデカバスをかけてもタックルセッティングを疎した事で釣り上げられなかったら何の意味もありません。

具体的には、

  1. レイダウンなどの込み入ったカバーがあるエリアではロッドはMH以上、ラインも20lb以上を使用する
  2. 細軸の針には柔らかめのロッドを使う
  3. 太軸の針には硬めのロッドを使う

コツ④ : ランガンする

1つのエリアで粘るより、ランガンしてテンポ良く探った方が釣果に繋がる事が多いです。

50cmを超える大きな個体は他のバスよりも警戒心が高く、何回もルアーを通しても中々反応してくれないからです。

早めに移動してフレッシュなエリアをテンポ良く探った方が結果的に釣果に繋がります。

コツ⑤ : 釣行回数を増やす

釣行回数を増やす事は50upを釣るのに欠かせない要素です。

なぜなら、50cmを超える大物になると数回の釣行で釣り上げるのは経験上かなり難易度が高いからです。

やはり、確率論になりますが釣りをする時間を増やす事が大切になってきます。

50upのバスに有効なルアー

50upのバスを釣るための有効なルアーにこれ!と言うルアーは無く

季節感やその日の状況に合ったルアーが50upを釣りやすいルアーになります。

まとめ

今回は「【バス釣り】50upのバスを釣るコツ5選と有効ルアー」と言うテーマで開設しました。

50upを釣るコツは以下の5つでした。

  • コツ① : 大きな湖で釣りをする
  • コツ② : 春先に釣りをする
  • コツ③ : タックルバランスを最適化する
  • コツ④ : ランガンする
  • コツ⑤ : 釣行回数を増やす

有効なルアーは季節感やその日の状況に合ったルアーでした。

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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