

- 冬場に使うと効果的なワームが知りたい
- 冬バスの特徴と釣り方を教えて!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
- 【バス釣り】 冬に釣れるワーム5選
- 冬場に釣れるワームの特徴3選
- 冬バスを釣るコツとは?
本記事の信憑性
この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。
こういった僕が解決していきます。
目次
【バス釣り】 冬に釣れるワーム5選

冬場に使うと効果的なワームは以下の5つです。
- おすすめ①:Iシャッド
- おすすめ②:レッグワーム2.5
- おすすめ③:オカエビ
- おすすめ④:3インチヤマセンコー
- おすすめ⑤:カットテール3.5
順に解説していきます。
おすすめ①:Iシャッド

冬場にはIシャッドがおすすめです。
Iシャッドはシンプルなフィッシュライクなフォルムが特徴的なワームです。
冬場は魚がメインベイトになるフィールドが多く、細身のシェイプのルアーが好まれる傾向があります。

更に、Iシャッドはダウンショットリグと相性が良いワームなのがポイントです
ダウンショットはフォールスピードとフッキングが良いと言う特徴があり冬場には相性が良いリグだからです。
Iシャッドは吸い込みやすく、ダウンショットリグに相性が良い
おすすめ②:レッグワーム2.5

レッグワーム2.5も冬場に使うと効果的です。
レッグワームもIシャッドと同様にフィッシュライクなシェイプで吸い込みが良いからです。
レッグワームもダウンショットリグでの使用がおすすめです。更に、リアクションダウンショット
での使用は特におすすめです。
普通のダウンショットと違ってネチネチと誘うロッドアクションではなく、ロッドを跳ねさせ素早い動きで魚にリアクションで口を使わす方法です。
出典:fish fish fish
冬場は食わせのアクションより、リアクション的なアクションに反応することも多く、Iシャッドと使い分けることで釣果が伸びやすくなります。
レッグワームはフッキングが良く、リアクションダウンショットでの使用がおすすめ。
おすすめ③:オカエビ

レイドジャパンから出ている『オカエビ』もおすすめです。
オカエビはエビをメインで食べているフィールドで効果的になっています。

冬場でもエビは動いてるの?
ある程度の水温があれば動いているよ。
僕の行くフィールドは冬でもエビがメインベイトになっているんだ!

更に、エビ系であるが余計なパーツが少なく、冬場でも吸い込みが良い点がポイントです。
冬場でもエビ系を食べているバスには『オカエビ』が効果的
おすすめ④:3インチヤマセンコー

3インチヤマセンコーも冬場におすすめなワームです。
3インチヤマセンコーの最大の特徴はシンプルなシルエットと比重の高さです。
冬場のバスは吸い込む力が弱く、すぐにルアーを吐いてします傾向があります。
そこで、高比重のワームを使う事で吐きにくくなり、キャッチ率が高まります。

数少ないチャンスをモノにする為には欠かせない工夫だよね!
3インチヤマセンコーは吸い込みうやすさと吐きにくさを両立したワームである
おすすめ⑤:カットテール3.5

カットテール3.5も冬場にとてもおすすめです。
なぜなら、ヤマセンコーと同じくシンプルなシルエットと比重が高いからです。
ヤマセンコーとの違いは、ややアピール力が弱い点と使用するリグです。
ヤマセンコーはズル引きで使いやすいのに比べて、カットテールはネコリグやジグヘッドワッキーでとても相性が良いです。
ワッキー掛けでエビっぽいアクションを演出したい時におすすめです。
冬場に釣れるワームの特徴3選


冬場はどんなワームが釣れるのかな?
冬場に有効なワームの特徴は以下の3つです。
ポイント
- 特徴①:小さくて吸い込みやすい
- 特徴②:高比重で吐きにくい
- 特徴③:フッキングが良い(シンプルな形)
順に解説していきます。
特徴①:小さくて吸い込みやすい
小さくて吸い込みやすいワームは冬場に相性が良いです。
なぜなら、冬場のバスは活性が低く吸い込む力が弱いからです。
吸い込みやすいワームを使うことで、バスも捕食しやすく、フッキング率が良くなるため結果的に少ないチャンスをものにしやすくなります。

冬のバス釣りは”フッキング率”について考えることはとても大切なんだ!
小さいシンプルなワームは吸い込みが良く、キャッチ率が高くなる
特徴②:高比重で吐きにくい
高比重なワームは冬場に相性が良いです。
高比重のワームは通常のワームに比べてバスが咥えた時に違和感がなく、食い込みがよくなるからです。
上述した様に、吸い込む力が弱いので食い込みが良いワームを使うことでキャッチ率が高くなり、釣果が伸びやすくなります。
高比重なワームは食い込みが良い
特徴③:フッキングが良い(シンプルな形)
フッキングが良いシンプルなシェイプのワームを使うことも冬場には重要になります。
シンプルなシェイプのワームはフッキングがいいからです。
沢山パーツがついているワームはフッキングしにくく、冬場は避けた方がいいワームになります。

釣れるor釣れない以前に釣れる確率をあげることが重要なんだね!
パーツが多いワームはNG。フッキングが良いシンプルなワームが相性が良い
冬バスを釣るコツとは?
冬バスを釣るコツは以下の3つです。
ポイント
- コツ① : 水温が安定しているエリアを選ぶ
- コツ② : 朝,夕まずめに釣りをする
- コツ③ : キャスト数を増やす
順に解説していきます。
コツ① : 水温が安定しているエリアを選ぶ
水温が安定しているエリアを選ぶ事が冬に釣るコツです。
なぜなら、水温が安定しやすいエリアはシャロー,ディープとわず、バスの絶対数が多く、必然的に釣れる確率が上がるからです。
また、水温がある程度安定すればバスの食い気も多少上がるためそう言ったエリアのバスは比較的釣りやすい傾向がまたあります。
コツ② : 朝,夕まずめに釣りをする
朝マズメ、夕マズメに釣りをする事がコツの2つ目です。
なぜなら、朝,夕まずめにバイトが集中しやすく、日中何時間やってもノーバイトだったのが夕まずめになったらパタパタと釣れてしまったり、
朝マズメはさえ先よく釣れたのにその後は全く釣れない事が冬は良くあるからです。
具体的には以下の様な「本当のマズメ」限定です。
ポイント
- 日が上がり出すタイミング
- 日が落ち暗くなるタイミング
エリアは合っているはずなのに何故かバスが釣れない。
そう悩んでいる方は時間帯が問題かも知れません。
朝夕のスーパーゴールデンタイムに一度釣りをしてみる事を強くおすすめします🎣
コツ③ : キャスト数を増やす
キャスト数を増やすのが冬に釣るコツです。
キャスト数を増やす事で単純に釣れる確率が上がるからです。
また、冬のバスはハイシーズンとは違い、遠くからルアーの存在に気づき追ってくるほどの活性はない為、
バスの目の前にルアーを通してあげる必要があるため、キャスト数を増やし効率よく釣る事がより大切になってきます。

確率を上げることはとても大切だね!
まとめ
今回は「【バス釣り】 冬に釣れるワーム5選。冬場に釣れるワームの特徴3選」と言うテーマで解説しました。
冬場に使うと効果的なワームは以下の5つでした。
- おすすめ①:Iシャッド
- おすすめ②:レッグワーム2.5
- おすすめ③:オカエビ
- おすすめ④:3インチヤマセンコー
- おすすめ⑤:カットテール3.5
以上参考になれば嬉しいです!