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【バス釣り】フロッグオススメ9選種類別使い分け

わからん君
  • おすすめなフロッグが知りたい。
  • 色々な種類のフロッグがあるけど使い分け方が分からない、、

こんなお悩みを解決します。

本記事の内容

  1. おすすめフロッグ9選
  2. フロッグの使い分け

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。

こういった僕が解決していきます。

おすすめフロッグ9選

おすすめフロッグ以下の9つです。

おすすめフロッグ9選

  • おすすめ① : スリザーク
  • おすすめ② : ガバチョ
  • おすすめ③ : ケロボーイ改
  • おすすめ④ : カエラS2ビート
  • おすすめ⑤ : バスターク
  • おすすめ⑥ :スピンテールフロッグ
  • おすすめ⑦ : キッカーフロッグ
  • おすすめ⑧ : ダイビングフロッグ
  • おすすめ⑨ : OSPドリッピー

順に解説していきます。

おすすめ① : スリザーク

積極的に濃いカバーを攻略できるタイプのフロッグです。

サイドの彫りが深く、首振り時にしっかりと水を押せるのが特徴です。

さらにテールにラビットゾンカーを採用することにより、ナチュラルに誘え、ボディはソフトマテリアルを採用しており、フロッグではネックなフッキングの悪さが解消されています。

おすすめ② : ガバチョ

ガバチョはとにかく誰が使っても簡単に首振りアクションを演出出来ることです。

首振りアクションをさせたい初心者の方には超おすすめです。

ガバチョは3つのスカートとカップで移動距離を抑えてネチネチと誘えるのが特徴です。

カバーの数mをタイトに強く攻めたい時に重宝するフロッグです。

おすすめ③ : ケロボーイ改

ケロボーイ改の特徴はとにかくフッキング率が高い事です。

その反面濃いカバーにはあまり向きません。

手足の様に伸びたラバーは移動距離を抑えネチネチと誘えたり、ナチュラルなアクションで放置でもバイトされる事があります。

イメージはでかい虫系ルアーと言う位置付けで使うのがピッタリなフロッグです。

おすすめ④ : カエラS2ビート

カエラS2ビートはあらかじめブレードがセットされたモデルです。オリジナルのカエラよりも立ち気味の浮き姿勢でより丁寧なターンがしやすいうえ、喫水が低いのでフックアップも上がっています。

おすすめ⑤ : バスターク

ポッパータイプのフロッグです。

ジャークを加えると大きくスプラッシュを出し、水面で強烈にアピールできるのが特徴です。

テーブルターンは得意とせず単調なアクションが特徴です。

一見デメリットとも言える特徴ですが、強烈に濁ってミスバイトが増える時には首振りしにくいタイプを直線的に引くことで

ミスバイトを比較的取っていく事が出来ます。

おすすめ⑥ :スピンテールフロッグ

コロラドブレードが装着されているのが特徴的なフロッグです。

フラッシングとサウンド効果がプラスされ、杭や立ち木などのちょっとしたストラクチャーに対してもしっかりとアピールできるのが特徴です。

また、すり抜けが良い先が細くなる構造をしている為、濃いカバーのポケットに入れやすいのも特徴の1つです。ピンスポットをしつこく攻めたいときにおすすめのルアーです。

おすすめ⑦ : キッカーフロッグ

スカートが付いたオーソドックスなフロッグです。1フックのやや細軸のフックを採用しており、アクションのしやすさとフッキング率が高いのが特徴です。

おすすめ⑧ : ダイビングフロッグ

ダイビングフロッグはポッパータイプのフロッグの様に一点でのテーブルターンを得意とします。

また、リーリングで水面直下を引けるのもポイント。使い勝手の幅が広いのが魅力です。

おすすめ⑨ : OSP ドリッピー

オフセットフックを採用したコンパクトフロッグなフロッグです。

一点でネチネチとテーブルターンが出来る事はもちろんの事、シャッドテールワームのノーシンカーのように波紋を出しながらアピールできるのが特徴です。

カバーが濃くなければ、専用タックルを必要とせずちょっとしたカバーやピンスポットに入れ込みやすいのもポイント。

また、テール部分にはネイルホールが備わっているので、水噛み具合を調節することも可能です。

フロッグの使い分け

一概にフロッグと言っても様々な形があってカバーの濃さやロケーションによって使い分ける必要があります。

今回は以下の3つのタイプの使い分けについて解説していきます。

  1. スリザーク
  2. ガバチョ
  3. ケロボーイ

順に解説していきます。

  • スリザーク

最も密度の濃いカバー(レイダウンや奥行きがあるブッシュ)にはスリザークを使います。

ボディーの先端にかけて細くなっており、すり抜けやすいデザインのモデルです。

ルアーを直線的に引いてこれるスペースが無くてもokです。イメージは点の釣りで、狭いスポットでロッドワークを、駆使して首振り&ポーズで誘います。

  • ガバチョ

先程より少し薄いカバー、例えばウィンディーサイドやバンク際の浮きゴミに対してはガバチョを使います。加えて広い範囲を探りたい時にもコレを使います。

連続的に首を振らせながら横方向に誘っていきます。ヘッドがカップ状になっていて水を受ける形状かので、広い範囲のバスにも気づかせやすいです。

但し、すり抜け性能はスリザークに劣ります。

  • ケロボーイ改

さらに軽度なカバーであればケロボーイ改の出番です。3つの中で1番針がかりが良いからです。

フロッグの難点はフッキングが悪い事です。僕はフロッグゲームをする時にはフッキングが良いケロボーイ改をメインにしてピンポイントに濃いカラーはスリザークを打ち込むと言う順序で考えています。

まとめ

今回はおすすめなフロッグと使い分けについて解説しました。

一概にフロッグと言っても沢山の種類があり、適材適所で使い分ける事が最も重要です。

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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