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【バス釣り】クリークが有効な時期と釣り方【有効なルアー2選】

わからん君
  • クリークとは?
  • クリークが有効になる時期や釣り方はあるの?
  • クリークで有効なルアーが知りたい、、

こんな疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. クリークとは?
  2. クリークが有効な時期と釣り方
  3. クリークで有効なルアー2選

この記事を書いている僕は
バス釣り歴は8年目、多い時では週に4,5日程釣行して技術や知識を習得しています。  

こういった僕が解決していきます。

  • クリークとは?

クリークを訳すと小川と言う意味です。

流れ込みや細い水路、用水路などの川全般を指します。

クリークが有効な時期と釣り方

クリークが有効な時期

クリークが有効になるのは秋です。

秋はバスの適水温に近づく事でバスの行動範囲が広がるからです。

具体的には、水温が高かった夏場は、本湖の深場にいた個体などがクリークに入っていきます。

クリークで有効な釣り方

まずは、クリークの特徴を確認しましょう。

クリークの特徴は以下の3つです。

  • 狭くて浅い
  • プレッシャーが高い
  • 護岸で囲まれている

これを踏まえてクリークでの有効な釣り方は以下の3つです。

本記事の内容

  1. 小さめなルアーを使う
  2. 護岸際を攻める
  3. サイトで狙う

順に解説していきます^ ^

小さめなルアーを使う

クリークはプレッシャーがかかり難い小型のルアーが有効になる事が多いです。

なぜなら、そもそもクリークというフィールドが浅くて狭いと言う特徴がありバスの警戒心が強いからです。

小型のルアーを使いじっくり探った方が釣果が伸びやすいです。

護岸際を攻める

護岸際を攻める事が重要です。

なぜなら、クリークは護岸で囲まれている事が多く、エビやハゼなどのベイトが沢山付いているからです。

また、バスは捕食する時に壁に追い込むんで捕食するため、バスの本能的にも有効な攻め方になります。

サイトで狙う

サイトで狙うのも有効な釣り方です。

なぜなら、クリークは水深が浅いのでバスがよく見え、ブラインドでより効率的に釣れる可能性があるからです。

そして、万が一釣れなかったとしても直接バスの反応を確かめる事が出来るので、どんなルアーに反応しやすいのかを探る判断基準にもなりゲームのコマが進みます。

クリークで有効なルアー2選

クリークで有効なルアーは以下の3つです。

有効なルアー

  1. 有効① : スイムベイト
  2. 有効② : ライトリグ

順に解説していきます。

有効① : スイムベイト

スイムベイトがおすすめです。

なぜなら、スイムベイトは着水音や波動がナチュラルなのでバスに警戒心を与えづらく、それでいてサーチ能力に優れているからです。

ルアーの大きさは3.5インチ〜4.5インチがおすすめで、特に以下の3つがおすすめです。

  1. ハートテイル
  2. ヴァラップスイマー
  3. ドライブシャッド

カラーはグリパンでok!

それぞれのルアーについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧下さい。

有効② : ライトリグ

ライトリグもクリールでとても有効なルアーになります。

理由は以下の3つです。

プレッシャーをかけずらい
障害物をピンポイントに探れる
サイトで使える

浅いと言う特徴を踏まえるとライトリグの中でも以下の4つのリグがおすすめです。

  • スモラバ
  • ジグヘッドワッキー
  • ノーシンカーリグ
  • ネコリグ

特に、スモラバはどんなロケーションでも万能に使えるのでおすすめです。

スモラバについて詳しくは以下の記事をご覧ください

まとめ

今回は「【バス釣り】クリークが有効な時期と釣り方【有効なルアー2選】」と言うテーマで以下の3つについて解説しました。

  • クリークとは?

クリークとは流れ込みや細い水路、用水路などの小川の事でした。

  • クリークが有効な時期と釣り方

クリークが有効な時期は秋。

有効な釣り方は以下の3つでした。

  1. 小さめなルアーを使う
  2. 護岸際を攻める
  3. サイトで狙う
  • クリークで有効になルアー2選

クリークで有効なルアーは以下の2つでした。

  1. スイムベイト
  2. ライトリグ

以上参考になれば嬉しいです^ ^

yuのフィッシングブログ

ユウスケ

初めましてユウスケです。 ブログを始めとしてSNSを通して僕が現場で経験した事、得た知識など釣り場の"リアル" をお届けしています⭐︎ バス釣りにのめり込んだきっかけは小学6年生の時何ヶ月も池に通って釣った初バスに手が震える程の感動を受けた事です。それ以来どんどんバス釣りにハマっていき、現在では多い時には週4,5日湖面に立ち徹底的に現場主義を貫いています。今後の目標は自分の培った経験を分かりやすくお伝えし、皆さんのバス釣りの技術upに貢献する事です!

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